「鶯と庭でコーヒー風香る」の批評
回答者 鳥
徹之様はじめまして。尚山友哉と申します。
庭で飲む朝のコーヒーと鶯の鳴き声の取り合わせにのどかさが漂っていて、取り合わせから春がやってきたという嬉しさが伝わってきました。
そうなると、季重なりとなっている「風香(薫)る」を控えて、鶯を全面に押し出した方がより取り合わせが活きてきて、かつ朝という時間情報も盛り込めるようになるかもしれないですね。
「鶯と庭のコーヒー朝の風」
という例をひとつ思いつきましたが、どうでしょうか。創作意図に沿っていなければ申し訳ありません。
指摘事項: 季重なり
点数: 1
朝方に庭でコーヒーを飲んでる時、鶯の鳴き声が聞こえ春を感じる