回答者 まちる
添削した俳句： 絨毯のごと青麦の田圃かな
小学校、、、の句へのアドバイスありがとうございます。あの句は情報をどこまで詰め込められるかと挑戦的な意気込みを持って作りました。小学校にて幼子と背負う人の2人の人間が出てくるが先生でも生徒でもない。そして桜の花びらが積もるので晩春に長時間屋外にいる様子。なぞなぞの領域になってしまいました、、、「省略してあれもこれもでは焦点がぼける」確かに！と思いました。読み手をどこにフォーカスさせるか大切ですよね。ご指摘ありがとうございます。
この句ですが、私は田圃とみて稲が頭に浮かびました。麦なら畑かなと思えてしまいます。また、青麦の季語
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回答者 まちる
添削した俳句： 遠足の列正しても正しても
小学校、、、の添削
情報量をめいっぱい詰め込めもうとしてました。「母の背のおとうと」はすっと状況が入ってきて趣がでました。直して頂きありがとうございます。
こちらの遠足の句から私は何か引っ掛かりを感じちゃいました。
ちゃんと言語化出来るか不安ですが頑張って言わせて頂きます。
列を正すのは子供たちで、先生は正させる、、、？注意、指示する、、、？なんと言えば良いのか、「正しても」と言うのがドミノを立てても立てても途中で倒してしまうみたいな静かに乱れる何かの印象を受けてしまい子供たちの騒がしさと言いますかはやる気持ちが欲しくなります。
初心者の意見ですが、参考になる事があれば幸いです。
点数: 1
回答者 まちる
添削した俳句： 病院の待合は空花日和
お返事ありがとうございます。
なるほど、自分を含む映像でなく自分から見える風景で見せたいからなのと春日和の季語
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回答者 まちる
添削した俳句： 病院の待合は空花日和
春でみんな病にならず病院の待ち合い室が空っぽの状況と思いますが、自分の立ち位置が分からず心情を考える前に迷子になってしまいました。
色々どんな状況か想像しましたが。病院がご年配の集まりになってたのに春を待てず冬を越ず亡くなった友人らの居ない空間とか、深読みし過ぎてるかも知れませんが、、、。
例えば「病院の」でなく病状など説明した自身の描写を入れるのはどうなんですかね、病気の自分と待合で病院がわかりそうで節約できないかなと思いました。
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