俳句添削道場(投句と批評)

鳥越暁さんの添削最新の投稿順の208ページ目

「夜の風になでられ照れる桜かな」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 夜の風になでられ照れる桜かな

はじめまして
春の月とか春月、春満月なんかは春の季語だそうですよ。
私は拝読して川べりの桜の情景を思い浮かべました。柔らかな句ですね。

点数: 1

釈迦生誕甘茶の香り味わいて

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 釈迦生誕甘茶を注ぎ飲みにけり

こんばんは
午后のひと時でしょうか。まったりとした空気感が伝わってきます。
お茶=注ぐ=飲む とは一連の動作なのかな と僭越ながら思いました。

点数: 1

ウミガメの這い跡辿る春の月

回答者 鳥越暁

添削した俳句: ウミガメの這い跡探す春の月

静かな夜に懐中電灯を持って探している姿が素直に目に浮かびました。
探すを辿るにしたらもう少し動きが出るかなぁなんて僭越ながら思いました。

点数: 1

「朝酒で一日ぶらり春の夢」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 朝酒で一日ぶらり春の夢

暖かな春の日差しのもと、ほろ酔いで夢心地で散策したのだろうな
と読みました。千日草さんの句意とは違いましたが(笑)
ほのぼの感が好きな句です。

点数: 1

「藤垂れていにしへの風牛車の音」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 藤垂れていにしへの風牛車の音

牛車を辞書で引いて平安時代などの高貴な方の(雅な)乗り物だと知りました。
なるほど、雅な感じがしますね。
昔の乗り物を出されたので、「いにしえ」としなくてもよかったのかなぁなどと僭越ながら思いました。

点数: 2

鳥越暁さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏近し浅間に揺るる露天風呂

回答数 : 1

投稿日時:

咲きさうな蕾に蝶の止まりけり

回答数 : 3

投稿日時:

軽トラの轍の先の梨の花

回答数 : 10

投稿日時:

膝枕空との狭間揚雲雀

回答数 : 3

投稿日時:

咲きさうな桜の下に壺菫

回答数 : 7

投稿日時:

鳥越暁さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

白萩やゴンドラ赤い観覧車

作者名 ドキ子 回答数 : 5

投稿日時:

ネモフィラの空に溶け込み春惜しむ

作者名 わー 回答数 : 2

投稿日時:

星祭り地軸に上下なかりけり

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

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