俳句添削道場(投句と批評)

鳥越暁さんの添削最新の投稿順の206ページ目

「深呼吸してる間に消ゆ別れ霜」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 深呼吸してる間に消ゆ別れ霜

再度おじゃまします。
拙句へのコメントありがとうございます。
千日草さんへのお答えです。落花の読み方はいくつかあって、「らっか」「おちばな」らくくわ」などがあるんです。なので、拙句は「らくくわ」と読んでいただきたく思います。これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

「深呼吸してる間に消ゆ別れ霜」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 深呼吸してる間に消ゆ別れ霜

おはようございます。
千日草さんらしい柔らかい句ですね。照る日の柔らかさも伝わりました。

点数: 1

「透明のコップの底に春うらら」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 透明のコップの底に春うらら

コップの底に春を感じるということは花びらでも沈めているのでしょうか。それとも、コップの底をレンズのように春を眺めているのでしょうか。
ううむ、私には句意を探れませんでした。

点数: 1

「山々の玻璃越し眺む山桜」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 山々の玻璃越し眺む山桜

前説を読まずに。
まだ単色であろう山々に山桜がポツリポツリと色を染めている状況が浮かびました。玻璃越しとあるので、旅先の宿から眺めているのかなあ、と室内の状況も想像させてくれて楽しめました。
炬燵の中からだったのですね(笑)

点数: 1

「里山に恋歌流す春の鳥」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 里山に恋歌流す春の鳥

拙句「竹の秋・・・」へのコメントありがとうございます。
竹の秋の字面から、枯れるイメージを持たれたのですね。竹の秋を使った句はたくさんあり、単に季節を表したものが多いです。枯れた情景を詠んだ句は割と少ないんですよ。筍をストレートに言って固定するのを避けて想像して楽しんでいただくつもりでしたが、力不足だったようです。

揚句について
少々散文的かなと思います。かぬまっこさんの仰られるように切れを意識されるとどうなのでしょうか。 僭越ながら・・・・

点数: 1

鳥越暁さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏近し浅間に揺るる露天風呂

回答数 : 1

投稿日時:

咲きさうな蕾に蝶の止まりけり

回答数 : 3

投稿日時:

軽トラの轍の先の梨の花

回答数 : 10

投稿日時:

膝枕空との狭間揚雲雀

回答数 : 3

投稿日時:

咲きさうな桜の下に壺菫

回答数 : 7

投稿日時:

鳥越暁さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

若草に犬の戯る散歩道

作者名 くまた 回答数 : 2

投稿日時:

大岩の上を流るる春の水

作者名 久田しげき 回答数 : 3

投稿日時:

とどまらず枝から枝へ鳥の恋

作者名 竜子 回答数 : 6

投稿日時:

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