俳句添削道場(投句と批評)

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若草に犬の戯る散歩道

作者 くまた  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

散歩道に草花がいっぱいです。
散歩に連れてこられていた犬が顔を擦り付けては歩き
また止まりといった様子です。
中七「犬の戯る」の詠みかたが合っているのか心配です。
よろしくお願いします。

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「若草に犬の戯る散歩道」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

はじめまして。情景が浮かびますね。

ただ、「の」を「と」すればどうでしょうか。戯れるのは犬だけではない、暗に「私」と戯れていると意味が広がると思います。

後、散歩道がやや月並みなのと、上五中七から散歩道ではないかなと想定がつくので、他の語句を考えたいところですが。今思いつきません。

今後ともよろしく。

点数: 0

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添削対象の句『若草に犬の戯る散歩道』 作者: くまた
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