俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

若草に犬の戯る散歩道

作者 くまた  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

散歩道に草花がいっぱいです。
散歩に連れてこられていた犬が顔を擦り付けては歩き
また止まりといった様子です。
中七「犬の戯る」の詠みかたが合っているのか心配です。
よろしくお願いします。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「若草に犬の戯る散歩道」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

はじめまして。情景が浮かびますね。

ただ、「の」を「と」すればどうでしょうか。戯れるのは犬だけではない、暗に「私」と戯れていると意味が広がると思います。

後、散歩道がやや月並みなのと、上五中七から散歩道ではないかなと想定がつくので、他の語句を考えたいところですが。今思いつきません。

今後ともよろしく。

点数: 0

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

枯葉とは騒音絶えし夜の思ひ

作者名 負乗 回答数 : 8

投稿日時:

青梅や大漁旗の船戻る

作者名 さつき 回答数 : 1

投稿日時:

夏の夕昼との相違さわぐ犬

作者名 エルフゲン 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『若草に犬の戯る散歩道』 作者: くまた
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ