かこさんの添削最新の投稿順の457ページ目
「春雨はぴちぴち跳ねる小魚か」の批評
回答者 かこ
添削した俳句: 春雨はぴちぴち跳ねる小魚か
こんばんは🌆
小魚を使うのは別にいいと思います。
ディフェンシブ(直喩)な場合、
小魚の如くぴちぴち春の雨
オフェンシブ(隠喩)な場合、
ぴちぴちと跳ねる小魚春の雨
前者はどの先生でもオッケーです。ただ評価はそこそこになります。
後者は評価する先生としない先生といろいろです。酷評されるか高評価されるか。
どちらにするかは自分の選択になります。
点数: 3
「蝶一頭ひらひら先を急ぎけり」の批評
回答者 かこ
添削した俳句: 蝶一頭ひらひら先を急ぎけり
おはようございます、
季語の場合、”基本的”にはカタカナ表記は学術的で避けた方が良いと言われています。(例外はある)
百合は百合またはゆりが◯でユリは△。
文学的な風情が減るとされているからです。
“頭”一般的には使われていない、クイズになる様な、学術的数え方です。
風情が減るのでやめた方が良いと思います。
“羽”という文豪たちも好んで使った雅語があるので、学術的には正しくないかもしれませんが、”羽”をお勧めします。
点数: 4
「尊きの名を呼ぶように桜かな」の批評
「ぶらんこの子の背を押すや春の雲」の批評
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