俳句添削道場(投句と批評)

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ぶらんこの子の背を押すや春の雲

作者 春野ぷりん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

公園で子供にせがまれて、ぶらんこを押した時を思い出して作りました。

空にはふんわり淡い雲☁

(その子ももうアラフォー淡い思い出です😆)
ぶらんこの背を押す俳句はあるあるかもしれませんが…よろしくお願いします😊

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「ぶらんこの子の背を押すや春の雲」の批評

回答者 やまの はるか

ぷりんさん こんばんわ ぶらんこは息子が小さいころせがまれて よく押しました。懐かしい思い出です しかしブランコが季語とは思いもしなかったです 花やら鳥やら風景などは予め調べますが まさかブランコが... そんなことも知らず
投句して恥ずかしいですが ほんとにこの道場は勉強になります。有り難いです
すみません ぷりんさんの句をお借りして。 

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ぶらんこの子の背を押すや春の雲」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

春野ぷりんさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
ぶらんこの子供背中を押す思い出はだれしもありますね。
御句 ぶらんこ(春の季語)春と季重なりですね。
提案句です。
・ぶらんこの子淡き雲となりにけり
こんな感じはどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「ぶらんこの子の背を押すや春の雲」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
御句そのまま頂きです。

気重なりは全てかダメだという訳ではありません。
主役がはっきりしている場合、お互いに効果を相殺しあっていない場合は良しとされています。
御句、ぶらんこはお子さんの可愛いさの描写、それが主役というのははっきりしています。

今後ともよろしく。

点数: 1

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添削対象の句『ぶらんこの子の背を押すや春の雲』 作者: 春野ぷりん
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