「蝶一頭ひらひら先を急ぎけり」の批評
回答者 文室七星
はじめまして「春驟雨」の句の添削ありがとうございます。
ご指摘の比喩の所も気にかかっていました。
中七以後が収まりが良くなっています。
仰っている方もいらっしゃいますが、蝶は「一羽」とする方が良いと思います。
「ひらひら」と「先を急ぐ」の対称が面白く感じます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
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作者 こま爺 投稿日
回答者 文室七星
はじめまして「春驟雨」の句の添削ありがとうございます。
ご指摘の比喩の所も気にかかっていました。
中七以後が収まりが良くなっています。
仰っている方もいらっしゃいますが、蝶は「一羽」とする方が良いと思います。
「ひらひら」と「先を急ぐ」の対称が面白く感じます。
今後ともよろしくお願いします。
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回答者 かこ
おはようございます、
季語の場合、”基本的”にはカタカナ表記は学術的で避けた方が良いと言われています。(例外はある)
百合は百合またはゆりが◯でユリは△。
文学的な風情が減るとされているからです。
“頭”一般的には使われていない、クイズになる様な、学術的数え方です。
風情が減るのでやめた方が良いと思います。
“羽”という文豪たちも好んで使った雅語があるので、学術的には正しくないかもしれませんが、”羽”をお勧めします。
点数: 4
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回答者 水谷
こま爺さん こんにちわ いつもお世話になります 団子の句、添削ご指導有難うございます
渋茶と団子の取り合わせ、良かったですかね 嬉しいです またこれからも宜しくお願いします
点数: 1
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回答者 春野ぷりん
こんにちは😊こま爺さん
いつもお世話になっております。
「優しさの伝染」の句にコメント添削ありがとうございます。
そうですね。“伝染“てあまり文学的じゃないです。こま爺さんの仰る通り柔らかな「伝わる」でほんとに“優しい句“になりました。
優しさなのだから柔らかな雰囲気を心がけたいと思います。ありがとうございました😊
御句、“蝶“は俳句では数え方の表現が難しいのですね。↓こんなのを見つけました
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/haihaiclub/mode=res&log=9
かこ様のコメントの通り、私も羽があるものは“羽”で表現したいな~思ったところです😆
よろしくお願いします
点数: 1
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回答者 くまた
こま爺様こんにちは。
春雨の句の添削
切れ字のご指導以前にも頂きまして、ネットで読みました。
まだまだ自分のものになってないですね。
小魚のようを「小魚の」と詠む方法勉強になります。
あくびの句の添削
気づかされました。宴過ぎ でほんとリズム良くなりますね。
いつもありがとうございます。
蝶々がもう舞ってるんですね。目に浮かびます。
また、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
散歩中のことですが、蝶々一頭が何を急ぐのか、ヒラヒラと前を横切って行きました。