「立春の葉の雨露の清きこと」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 立春の葉の雨露の清きこと
世良日守さん
こんばんは、北あかりです。
いつもコメント、添削ありがとうございます。
「鮭とば」「とば」は普段から使う言葉ではありますが、漢字「冬葉」は私も初めて知りました。
「はぐれ猿」ですが、本句では独身男としての意味で詠みました。アウトローのような強い意味を持つ言葉としてイメージがあり、使うかどうか悩みました。やっぱり、やらかしちゃいましたかね。
さて、掲句ですが、葉っぱについた雨露の透明感がいいですね。透明感をそのまま表現してはどうでしょうか。
立春や葉の雨露の透き通る
点数: 3