「顔洗う鏡の中の雪女郎」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 顔洗う鏡の中の雪女郎
和光さん
こんばんは、北あかりです。
コメントありがとうございます。
「憩いの」を「集いし」に変えると
わずかな水面を求めて集まる白鳥
という感じがより鮮明になりますね。
さて、日常の何気ない風景に、恐ろしいはずの「雪女郎」との取り合わせ。
とてもおもしろいと思いました。
今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 顔洗う鏡の中の雪女郎
和光さん
こんばんは、北あかりです。
コメントありがとうございます。
「憩いの」を「集いし」に変えると
わずかな水面を求めて集まる白鳥
という感じがより鮮明になりますね。
さて、日常の何気ない風景に、恐ろしいはずの「雪女郎」との取り合わせ。
とてもおもしろいと思いました。
今後ともよろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 着ぶくれて何も無いのに転びけり
世良日守さん
こんばんは、北あかりです。
添削ありがとうございます。
私が「しっくり来ない」と感じたのは
「並列」だったのが分かりました。
「白鳥」と「砂湯」結びつけるために
安易な言葉の選択でした。
大変に参考になります。
さて、着ぶくれの句には思わず笑ってしまいます。
何もないことを俳句にするセンスに脱帽です。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 啓蟄や止めは甘く刺して呉れ
腹井壮さん
こんばんは。北あかりです。
いつも添削ありがとうございます。
流氷の句に関して、俳句の基本をご教示いただけた思いです。「や」を使ったあとのシーンを切り替える工夫を心がけたいと思います。
また、白鳥の句に関しても大変に参考になります。長旅の羽を癒す温泉(砂湯)と自然に流れるように言葉が組み合わされていますね。
大変に勉強になりました。
これからもご指導いただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 地を叩き余命一瞬あられかな
世良日守さん
こんばんは、北あかりです。
いつも添削いただき、本当に嬉しく思います。
国後、根室とすると、道東の海一帯に流氷が押し寄せて来るイメージが一気に広がりますね。
さて、掲句ですが、あられの勢いと、地に着いた瞬間から解けて消えゆく儚さが感じられますね。
あられは「雷」とともに一気に降って来るイメージがありますので、このような句はどうでしょうか。
空鳴りて命儚き霰かな
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 誤解なき支配目線は雪女郎
こんばんは、北あかりです。
いつも添削ありがとうございます。
時事ネタを読んだことを気づいていただき
大変に嬉しく思いました。
私のような初心者には、時事ネタはまだまだ難しかったようです。
さて、掲句ですが
誤解なき支配/目線は雪女郎
誤解なき/支配目線/雪女郎
と、読み方で印象が変わる面白いトリックがある句だと感じました。
「誤解なき支配」とはなんだろう、と考えたり
大変におもしろいです。
ありがとうございました!
点数: 1
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