俳句添削道場(投句と批評)

北あかりさんの添削最新の投稿順の29ページ目

「砲弾の響かすかに浅き春」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 砲弾の響かすかに浅き春

千日草さん
こんばんは、北あかりです。
大変に暖かいコメント、ありがとうございます。とても励みになります。
ばん馬から上がる湯気、息づかいは表現したかった事柄で
千日草さんが、そのような光景を思い浮かべていただけたなら、本当に嬉しいです。
ありがとうございました!
さて、中七の「響かすかに」が素晴らしいと思います。
私は雪崩被害防止のために、空砲を打ち込んで人工的に雪崩を起こしている作業を連想しましたよ。

点数: 0

「碁会所の主の訃報や大晦日」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 碁会所の主の訃報や大晦日

酔いどれ防人さん
はじめまして、北あかりと申します。
添削ありがとうございました。
俳句を「はじめた」と言うのも恥ずかしい程の初心者で、正直何も分かっていないというのが現状です。
中七を「や」で切る、大変に参考になります。
「ばん馬」を使って詠むと、どうしても「の」が多くなり、諦めてしまいました。
「や」で切ればよかったのか!とハッとさせられる思いです。
今後ともご指導いただけましたら、大変嬉しいです。
よろしくお願い致します。

点数: 1

「誤解なき支配目線は雪女郎」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 誤解なき支配目線は雪女郎

こんばんは、北あかりです。
いつも添削ありがとうございます。
時事ネタを読んだことを気づいていただき
大変に嬉しく思いました。
私のような初心者には、時事ネタはまだまだ難しかったようです。
さて、掲句ですが
誤解なき支配/目線は雪女郎
誤解なき/支配目線/雪女郎
と、読み方で印象が変わる面白いトリックがある句だと感じました。
「誤解なき支配」とはなんだろう、と考えたり
大変におもしろいです。
ありがとうございました!

点数: 1

「地を叩き余命一瞬あられかな」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 地を叩き余命一瞬あられかな

世良日守さん
こんばんは、北あかりです。
いつも添削いただき、本当に嬉しく思います。
国後、根室とすると、道東の海一帯に流氷が押し寄せて来るイメージが一気に広がりますね。
さて、掲句ですが、あられの勢いと、地に着いた瞬間から解けて消えゆく儚さが感じられますね。
あられは「雷」とともに一気に降って来るイメージがありますので、このような句はどうでしょうか。
空鳴りて命儚き霰かな

点数: 1

「辻馬車の道辺大きな藪椿」の批評

回答者 北あかり

添削した俳句: 辻馬車の道辺大きな藪椿

千日草さん
こんばんは、北あかりです。
添削ありがとうございます。
ほぼ全てが結氷する屈斜路湖で
温泉の湧き出るわずかな湖岸に集まる白鳥は
何とも趣きのある光景です。
さて、「辻馬車」の句、いいですね。「藪椿」の花言葉を知ってさらに好きになりました。
話は変わりますが、「初めまして」ではないですよ。何度かコメントいただけたことがあります笑
最近の千日草さんのネガティブなコメントが気になってました。このような句を詠んでいただいているのですから、卑屈になることはないと思いますよ。これからもご指導、よろしくお願い致します!

点数: 0

北あかりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

しづり雪ふわりふわりのシマエナガ

回答数 : 3

投稿日時:

新緑や老いさらばえし我が心

回答数 : 3

投稿日時:

境内の蝦夷延胡索咲き残る

回答数 : 3

投稿日時:

鶏肋やクローゼットの春アウター

回答数 : 3

投稿日時:

春近し農夫と白き放物線

回答数 : 2

投稿日時:

北あかりさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

道の辺の山吹会釈したりけり

作者名 あらちゃん 回答数 : 7

投稿日時:

古本の表紙のきらり文化の日

作者名 こま爺 回答数 : 6

投稿日時:

口笛を吹きたるケトル雪催

作者名 よし造 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ