俳句添削道場(投句と批評)

仁和田 永さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「前かごと背に歌う子ら夏終わる」の批評

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 前かごと背に歌う子ら夏終わる

自転車の前後に子供を乗せての運転はいかにも辛そうで苦労が偲ばれますが、子供の歌声に救われ、猛暑の夏が終わる安堵感も描かれ、素敵な句だと思いました。

点数: 1

町を越え教会を越え鳥渡る

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 渡り鳥ひなびた町の昼下がり

渡り鳥と「喝采」の歌詞「ひなびた町の昼下がり」の取り合わせが必ずしも効果を上げているとは言い難いように思います。
特に昼下がりのイメージと渡り鳥のイメージがそぐわないように感じました。
「喝采」の世界観を取り入れるのであればあの歌詞の重要なワードである教会を入れてはどうかと思いました。
参考になれば幸甚です。

点数: 0

「風吹かず鳴子の静かな鳥脅」の批評

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅

ご連絡ありがとうございました。
謝っていただく必要は全くありませんよ。
一生懸命考えていると、やってしまいがちですよね。。
あと「や」と「かな」を両方入れてしまうとか。
俳句あるあるですねwww
こちらこそ偉そうな物言いになって申し訳ありませんでした。
今後もよろしくお願いいたします。

点数: 1

「風吹かず鳴子の静かな鳥脅」の批評

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅

ご連絡ありがとうございました。
「なるこのしずかな」で中八ではありませんか?

点数: 0

風静か鳴子の鳴らぬ鳥脅

回答者 仁和田 永

添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅

明確な問題点は二点。
中七が八音になっているところと、風が吹かないから鳴子がならないという「原因と結果」の説明になっているところだと思います。
ご参考にしていただければ幸甚です。

点数: 1

仁和田 永さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暁へ飛ぶ渡り鳥星を背に

回答数 : 3

投稿日時:

凶凶しき夢に追わるる花野かな

回答数 : 1

投稿日時:

連山の色薄く濃く鳥渡る

回答数 : 1

投稿日時:

千年の半減期経し花野かな

回答数 : 1

投稿日時:

風ごとに景色を変ゆる花野かな

回答数 : 3

投稿日時:

仁和田 永さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

入梅や年上の人美しすぎる

作者名 負乗 回答数 : 3

投稿日時:

香りたる友の丹精白き桃

作者名 中村あつこ 回答数 : 7

投稿日時:

蝉しぐれ仏も聞くや古刹かな

作者名 たきさん 回答数 : 2

投稿日時:

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