「前かごと背に歌う子ら夏終わる」の批評
回答者 仁和田 永
添削した俳句: 前かごと背に歌う子ら夏終わる
自転車の前後に子供を乗せての運転はいかにも辛そうで苦労が偲ばれますが、子供の歌声に救われ、猛暑の夏が終わる安堵感も描かれ、素敵な句だと思いました。
点数: 1
回答者 仁和田 永
添削した俳句: 前かごと背に歌う子ら夏終わる
自転車の前後に子供を乗せての運転はいかにも辛そうで苦労が偲ばれますが、子供の歌声に救われ、猛暑の夏が終わる安堵感も描かれ、素敵な句だと思いました。
点数: 1
回答者 仁和田 永
添削した俳句: 渡り鳥ひなびた町の昼下がり
渡り鳥と「喝采」の歌詞「ひなびた町の昼下がり」の取り合わせが必ずしも効果を上げているとは言い難いように思います。
特に昼下がりのイメージと渡り鳥のイメージがそぐわないように感じました。
「喝采」の世界観を取り入れるのであればあの歌詞の重要なワードである教会を入れてはどうかと思いました。
参考になれば幸甚です。
点数: 0
回答者 仁和田 永
添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅
ご連絡ありがとうございました。
謝っていただく必要は全くありませんよ。
一生懸命考えていると、やってしまいがちですよね。。
あと「や」と「かな」を両方入れてしまうとか。
俳句あるあるですねwww
こちらこそ偉そうな物言いになって申し訳ありませんでした。
今後もよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 仁和田 永
添削した俳句: 風吹かず鳴子の静かな鳥脅
明確な問題点は二点。
中七が八音になっているところと、風が吹かないから鳴子がならないという「原因と結果」の説明になっているところだと思います。
ご参考にしていただければ幸甚です。
点数: 1
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