俳句添削道場(投句と批評)

たけたけさんの添削得点の高い順の5ページ目

「春嵐パンチパーマの逆毛立つ」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 春嵐パンチパーマの逆毛立つ

腹井壮様
いつもお世話になっております。竹内です。
すみません…主人がインフルエンザに感染してしまいまして…上の子の学校も今週、学級閉鎖で…流行ってますね…😖💦

子どもと隔離して看病することになり、句会のことをいろいろ教えていただいたのに出席できず、申し訳ありませんでした。
先生にもお詫びのメールをお送りします。

重ねてお詫びになりますが、句会のことでの質問など私がここのコメント欄に書いてしまい、ご親切にお返事をくださったことでご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
私が最初から「俳句クラブ」というところに記入すればよかったですね…。
これからよくわからないときは管理人さんにお聞きしてからサイトを利用するように気を付けます。

ここからは「春嵐」について…秋の途中に俳句をはじめたので春の季語を知らなくて今、一生懸命歳時記を読んでいます。
『春疾風(はるはやて)』の子季語なんですね。
「台風並みの暴風になる関東に多い春の嵐」と書かれていたので、今年はじめて春嵐を味わえるのかなと思うと楽しみです😃
添削はまだまだできず、いつもただの感想になってしまって申し訳ありません…😞

点数: 2

「水温む三十八度線あたり」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 水温む三十八度線あたり

ハオニー様
こんばんは✨
なんとかなんとか元気を保っている竹内です(*^-^)

こちらの句は、深い…深そうです。
ハオニー様が浅い句を詠まれることはないので、とても深いのだと思います。

具体的な数字で38度…。
お湯の温度にするとたしかに温く感じますが、「38度線」と書かれているので「北緯38度線」が浮かびました。
そう考えると、不穏な空気を感じます…。
でも、水にするとたしかに「温い」温度ですね。

解説なしですし、読み手の読む力にかかっているのかなと思いましたが、私の小さい脳ミソでは…力不足のようです😖💦
でも、あれこれ考えるのもまた気分転換になって、楽しいですね😺

点数: 2

「見上ぐれば消ゆる春雨東京都」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 見上ぐれば消ゆる春雨東京都

塩豆様
お久しぶりです。竹内です(*^-^)
お忙しい中、コメントをくださってありがとうございました。

「見上ぐれば」で「見上げるといつも」という意味かなと思いました。
「東京都」に限定されていて面白いですね😃
私も「東京」で詠みたいのですが、ありきたりな発想になってしまいます。

春雨が降ると木の芽や花の芽がふくらみ、生命力に満ちあふれるイメージがあるので、それが「消ゆる 」となると、下五の「東京都」が衰弱しきっているように感じました。

点数: 2

「電源の入らぬスマホ春の風邪」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 電源の入らぬスマホ春の風邪

腹井壮様
いろいろ教えてくださって、ありがとうございます。竹内です(*^-^)
日曜の句会もたくさん調べてくださって、こちらこそ脱帽で地面におでこを擦りつけている状態です。
天地様も腹井壮様もなんだか似ていて…面倒見の良いとても優しい方なんだろうなと思います。
3月9日は上の子のスイミングが午前のトップバッターになったので、午後からなら句会に行けそうかな…と思います。
またはっきりわかったら、ご連絡しますね😃✨

ただ、私はちょっと…恥ずかしくなってきました。
私は頭が良くないうえに勉強不足で読めない漢字もありますし、文法もきちんと分かっていない、季語もよくわかっていないで…まず基本的な土台がなっていないです。
お題があっても、発想を飛ばしてそのお題に合った句を詠むことも下手ですし…。
やっぱり「幼稚な絵日記俳句」止まりで、ときどきたまたま…初心者にしてはまとまった句ができたねというレベルです。

ただ、こちらの道場は最初、自分の日記に軽くコメントをもらう気分で気軽に来てしまいましたが、ものすごく…突き詰めて勉強されている方がたくさんいらっしゃって、俳句への熱意と努力がじんじん伝わってきました。
しょうもない句にも、真剣に向き合ってくださって、だんだん申し訳なくなり、せっかく教えてくださったことをちゃんと活かさないと、ちゃんと成長をしないと皆さんに申し訳ない…愛想をつかされる…という思いで5句のうち1句は何かましなのを投句しなきゃと「うららけし」の句も中七完成まで丸一日かかってしまいました。

動詞を入れたのを消して別の言葉を考えたり、あーだこーだやって上の子の宿題の丸つけも上の空…。
晩御飯のつくねも焦がしました。

こんな状態で句会の8句…。
「は…8句!?」とびっくりしましたが、8句真剣に作ろうとしたら…上の空過ぎてうっかり自宅を燃やしてしまいそうです。

句会や大会に憧れるより、初心者用の本をしっかり読み込んで、多作多捨…作って作って捨てまくるのが今の私のやるべきことかなと思います。

でも、天地先生の句会の雰囲気は一度味わってみたいな…と思います(*^-^)
厳しく、明るく…ですね✨

点数: 2

「桃の酒番へてはゐる苦言あり」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 桃の酒番へてはゐる苦言あり

塩豆様
何度も失礼します。竹内です(*^-^)
「番える」私も知らなかったです。
「かたく約束する」という意味で大丈夫でしょうか?
「苦言」は、言われた側では痛いところをつかれて快くないが、ためになる忠告とのことでしたので、人物が出てきたら光景が浮かんでわかりやすくなるのかな…と思いました。
私はまだまだ句を読み取る力もなくて、とんちんかんなコメントだったらすみません…😞💦

点数: 2

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