「暁の参道冴えて拝礼す」の批評
回答者 みつかづ
添削した俳句: 暁の参道冴えて拝礼す
おはようございます。みつかづです。
(俳号は変えておりません)
ノートコメントとの事ですので、お礼だけ。
お返事、ありがとうこございました。
そんなに競馬が好きという訳ではないのですが、「ウマ娘プリティーダービー」に
ハマッているというのはあると思います。
それから、少しずつ実際のレース観る様になって、
「実際のレースは迫力あるなぁ」との印象です。
今回は以上です。
点数: 0
回答者 みつかづ
添削した俳句: 暁の参道冴えて拝礼す
おはようございます。みつかづです。
(俳号は変えておりません)
ノートコメントとの事ですので、お礼だけ。
お返事、ありがとうこございました。
そんなに競馬が好きという訳ではないのですが、「ウマ娘プリティーダービー」に
ハマッているというのはあると思います。
それから、少しずつ実際のレース観る様になって、
「実際のレースは迫力あるなぁ」との印象です。
今回は以上です。
点数: 0
回答者 みつかづ
添削した俳句: 明の字の月に抱かれて冬ざるる
こんにちは。姐さん。いつもお世話になっております。
貴句、拝読しました。
季語と上五中七の関係が「そこまで行っちゃいます?」という感じはしましたが、
上五と中七の字面の見た目としてカワイイ、ホンワカするという意味で、
最高にいたしました。
観念的な事なのかな?と思いながらも今回は何にも読み解けていないのですが、
「明の字の月に抱かれて」が、妙に目を惹きました。何か不思議です。
次に、拙句「十月や文字ビッシリのカレンダー」へのコメント、
ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/27849
「季語が近い」
仰せの通りです。
実際は壁掛カレンダーですけど、例えば「予定表」とか、許される程度の範囲で
「実に虚を交ぜる」方が良いでしょうか?
その様なコツがあれば、ご教授いただけますと幸いです。
11月も半分過ぎてますけど、立冬前に投句したかった句も全然できていませんし、
慈雨さんにもお返事できていませんし、「いいね」ボタン欲しいなと、
いつも思っております。
これから寒くなりますので、どうぞご自愛ください。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうござました。
点数: 1
回答者 みつかづ
添削した俳句: 闇冴ゆるしじまに響く我鼓動
こんにちは。貴句、拝読しました。
私もあらちゃんさんの意見と同意です。
強いて挙げれば響くを使うか使わないかだけですかね、やり様があるのは。
使わないなら、例えば以下でしょうか。
・冴ゆる夜やしじまに伝ふ(鳴るは)鼓動のみ
良い動詞を見付けられずに申し訳ありません。
響くは大げさかな? と推敲の際に見るか見ないかだけですので。
「響く」は個人的には気になりませんが、「指摘あるかもしれない」位で。
次に拙句「母も吾も出る庭冬の揚花火」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/27964
実は、「冬の揚花火」という言葉自体は在りませんし、
冬になってから打ち上げ花火を見るのは、昨日が生まれて初めてです。
本当にビックリしました。外から「ドーン、ドーン」と聞こえてきたんですよ。
見た目は、そのまま「打ち上げ花火」です。夏の風物詩ですよね。
「打ち上げ花火を何で今頃? 見に集まる人居るか?」が引っ掛かったので
詠んでみたという句でした。
したがいまして一応念の為に書きますが、「冬の揚花火」という季語や語は無く、
あくまでも「季語:冬(三冬)と季語:揚花火(晩夏)の季重なり
(の中でも季違いという分類)」という句です。
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
点数: 0
回答者 みつかづ
添削した俳句: 三月やクロスワードの空いたマス
こんにちは。お久しぶりです。
貴句、拝読しました。
個人的には、とても好きな句です。想像が膨らむ様な。
空いていないマスには文字の色がちゃんとあって、
空いたマスだけ紙面の色がそのまま残っていて、
三月ですから、外は様々な色が付き始めていく。
今年度に作者がやり残した事も、「クロスワードの空いたマス」の
措辞で想像させられますので、句に深みはあるけど難解ではないという
作りが、「慈雨さん節だな」という趣を私は感じました。
次に、拙句『余寒なる日々に高熱続きたり』にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/29458
1月中旬は風邪、2月下旬はコロナに罹って句が全然詠めずに、
こちらの皆さんの句もなかなか拝見できずに、本当にキツかったです。
「余寒」と「高熱」で対比させるので手一杯になっちゃいまして、
全然ひねり出せないな、取り敢えずシンプルに詠もうと、
生みの苦しみを味わいました。
駄作でも取り敢えず自分で詠んでみて自己改作を試みる事すら
できませんでしたので、しっかり体調を直して、仕事を片付けて、
就職決めて、またここに顔出したいなと考えております。
まだまだ寒いのですので、どうか皆様もご自愛ください。
点数: 1
回答者 みつかづ
添削した俳句: 煮詰めたるジャムの香りや揚雲雀
こんにちは。お久しぶりです。
貴句、拝読しました。
個人的なな意見ですが、あらちゃんさんの家庭的な句には
安定感、安心感、ほのぼの感がありますよね。
上五は「煮詰まりて」(または、煮詰まって)、それか匂いの描写が良いかなと、
季語「揚雲雀」は雲雀の高度が高過ぎるのではないかと
私は思いましたが、それでも煮詰めているジャムの熱感、色合い、
香りが伝わってくる様です。
ふと、台所には外から雲雀の鳴き声が聞こえてくる。
ほのぼのした光景ですよね。
次に拙作、『余寒なる日々に高熱続きたり』にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/29458
1月は風邪、2月はコロナ。しんどかったです。
ここに来て皆さんの句から勉強する元気も無く、何か悔しいです。
拙句も「余寒」と「高熱」の対比入れるだけで精一杯て、
「余寒はまだ続いてるからそれは入れられる」との考えに至っておりませんでした。
・高熱の続く日々なり余寒なほ
私の気持ちとしては、あらちゃんさんの添削句の方がまさにそうです。
見事な添削、ありがとうございます。
まだまだ寒い日が続きますので、皆様もどうぞ、ご自愛なさってくださいね。
最後に、あらちゃんさんにお願いがございます。
昨年の春にこちらで添削していただいた句を、さらに詠み変えまして
他所のオンライン句会に出したいのですが、よろしいでしょうか?
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24888
元句(拙句):右に花左に桃の遊歩道
あらちゃんさんの添削句:この小径桜と桃の花盛り
借りたい部分:「桜と桃の花」
試験的に季語をさらに追加し、「桜と桃の花」をセットの主役の季語から
セットで脇役(舞台装置)にすぎない季語に降格させて、
別の主役の季語を入れる事で対比感を追加したい狙いです。
点数: 1
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