俳句添削道場(投句と批評)

ゲタ501さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「スキー場雪花爛漫けふもなを」の批評

回答者 ゲタ501

添削した俳句: スキー場雪花爛漫けふもなを

あらちゃんさん、こんにちは。
ゲタでございます。

自句、ぎうぎう句にコメントくださりありがとうございます!
しかも新たに3句も展開してくださったようで。
触発される句ってありますよね、私は三橋敏雄や池田澄子さん、長嶋有さん、津川絵理子さん、小野あらたさんなどの句を読むとイメージがわっと出てきます。
拙句から触発していただけたなら大変光栄です。

御句を拝読しました。
朝、晴れたスキー場を思い出しました、キラッキラのスキー場。
ただ、スキー場と雪はちょっと距離が近すぎてしまったかなと感じました。
雪ではなく「雪から想像できるけどスキー場からは想像できない」言葉が見つかると、いい距離感になりそうかなと思います。

スキー場にもう十年以上行っていないので、行きたくなりました。
それでは失礼いたします。

点数: 2

「幼馴染敬語で綴る年賀状」の批評

回答者 ゲタ501

添削した俳句: 幼馴染敬語で綴る年賀状

渡 弘道さん、初めまして。
ゲタ501と申します。
よろしくお願いいたします。
拙句、大晦日がぎうぎう〜にコメントをくださりありがとうございます。

御句、拝読しました。
賀状書くという季語もあるのでそちらでもいいかなとは思いましたが、よい句と思いました。

それでは失礼いたします。

点数: 1

「予約取れ年詰まっての美容室」の批評

回答者 ゲタ501

添削した俳句: 予約取れ年詰まっての美容室

秋恵さん、おはようございます。
ゲタでございます。

拙句、大晦日がぎうぎう〜へのご訪問とコメントをありがとうございます。
ぎうぎうは、コロナ禍では避けたいワードでしたけど、今年は多少落ち着いたことで昨年までより好意的に受け取れるかなと思って作りました。

秋恵さんの他の句も拝読しましたが、どれもお人柄が現れる優しい句ですね。
読んで柔らかい気持ちになれました、ありがとうございます。

それでは失礼いたします。

点数: 1

「十二支の芋判赤き賀状書く」の批評

回答者 ゲタ501

添削した俳句: 十二支の芋判赤き賀状書く

気まぐれ亭さん、おはようございます。
ゲタでございます。
自句、大晦日がぎうぎう句にご訪問&コメントをいただきありがとうございます。
あの句は上五字あまりですね、私は季語とか型にとかの考えがゆるゆるなのでしょっちゅうやっています。

さて、御句を拝読しました。
一つの芋版に十二支を描いたということでしょうか、すごい豪勢な芋版です。
12年使えそうと思いましたけど、芋が駄目になるでしょうからもったいない気もしますね。
でも賀状がそんなに豪勢だと、もらう方は嬉しいでしょうね。

と、解説によると次の十二支のことでしたか。
そうなると、作者の狙いどおりには受け取りにくいかもしれないです。
賀状自体が翌年のことを書くので、次の十二支であるのは当たり前ですし、どうなのでしょう。
句を素直に受け取ると、十二支すべてを彫り込んだ芋版となると思います。

また、赤きは赤きでよいでしょうか。
そうなると「赤い賀状」を書くことになるので、ちょっと意味が伝わりにくくなっているかもしれないです。
芋版が赤いなら終止形で一度切るといいでしょうけど、それだと狙いから逸れてしまうでしょうか。

とりとめのない文章ですみません。
それでは失礼いたします。

点数: 2

「雪の精孫が三度見してしまう」の批評

回答者 ゲタ501

添削した俳句: 雪の精孫が三度見してしまう

あやめさん、おはようございます。
ゲタでございます。
自句、大晦日がぎうぎう句のページに足を運んでコメントをくださり、ありがとうございます。

コメントに「子どもの句は幼稚になる」という情報を読まれたとありましたけど、確かにそれはあるかもしれません。
というのも俳句はどうしても作者が出てしまうからです。
読者というか私は、その句から「『俳句の17音』と言っている私」という情報を受け取るため、大人であろう作者が子どもを演じている風に見えてしまいます。
いくら演じても演じている感を隠しきれないと言いますか。
音数が限られるからこそ難しいですね、俳句って。

それでは失礼いたします。

点数: 1

ゲタ501さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

大晦日がぎうぎうイオン地下売場

回答数 : 13

投稿日時:

つややかに机を舐める卵酒

回答数 : 16

投稿日時:

ため息は初雪溶ける音に似て

回答数 : 18

投稿日時:

その他の添削依頼

口裏を合わせて二泊夏休み

作者名 感じ 回答数 : 5

投稿日時:

しぐるるや轍は坂の上にまで

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

巻き戻せぬ顔の皺増え春の暮

作者名 白井百合子 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ