「辛きこと好む友あり冬の山」の批評
回答者 ゲタ501
添削した俳句: 辛きこと好む友あり冬の山
なおじいさん、早速自句へのご指摘とご提案、誠にありがとうございます。
恐縮です。
提案句、なるほどと思いました。
大いに勉強になりました。
ありがとうございます。
点数: 1
回答者 ゲタ501
添削した俳句: 辛きこと好む友あり冬の山
なおじいさん、早速自句へのご指摘とご提案、誠にありがとうございます。
恐縮です。
提案句、なるほどと思いました。
大いに勉強になりました。
ありがとうございます。
点数: 1
回答者 ゲタ501
添削した俳句: 暮るる陽の寒さ確かめたまご酒
三春さん、初めまして、こんばんは。
私も先週末に初投句をしました。
よろしくお願いいたします。
御句を拝読しました。
「確かめ」が眼目の句で、いいなぁと思いました。
卵酒は身体を温めるもので冬によく飲まれるもの、そこだけで俳句を作ると月並みになると判断されたのでしょう、もう一歩踏み込まれた工夫を感じます。
太陽と卵の黄身の丸さや色味の共通点にもかすかに触れているようです。
力のある方とお察しします。
2つ気になる点がありました。
1つは「陽」で、一般的に陽は太陽の光を指すもので、「暮るる」であるなら太陽そのものが続くと思われますので、こちらの場合「日」の方がよいかもしれません。
1つは「寒さ」で、寒さは「寒し」の傍題だったかと思います。
どうしても使いたい場合はもちろんそのままで結構と思いますけど、寒しは大きな季語なこともあり、季重なりを避けた方が無難かなと感じました。
寒さのところを、例えば「日の重さ」などと視点を少しずらすことは選択肢に入るかもしれないです。
三春さんの狙いから逸れてしまったら申し訳ありません。
それでは失礼いたします。
点数: 0
回答者 ゲタ501
添削した俳句: 饒舌な夫の沈黙たまご酒
竜子さん、こんばんは。
初めまして、ゲタ501と申します。
よろしくお願いいたします。
御句を拝読しました。
卵酒が美味しいのですね、饒舌な夫を黙らせるくらい。
情景がしっかり映像化され、いい句と思いました。
気まぐれ亭さんの仰るように、上五が妻の説明に費やされている点は私も気になりました。
「かの夫の黙」などとすることで、普段は饒舌な人とわかるかもしれないかなと思います。音数をだいぶ稼げそうですし。
それでは失礼いたします。
点数: 1
回答者 ゲタ501
添削した俳句: 母と行くグラコロ食べに冬温し
あやめさん、こんばんは。
初めまして、ゲタ501と申します。
よろしくお願いいたします。
いい句だなと目に止まったので、今コメントをさせていただいております。
読んでこちらも幸せな気分になりました。
「グラコロ食べに」が、句のやわらかい雰囲気を形作る超重要な措辞と感じられます。
翻って「と行く」はなくてもよさそうですので、その分どのような母かの具体を入れたいなと思いました。
なおじいさんのコメントにある「米寿」を添えることは私も賛成です。
それでは失礼いたします。
点数: 2
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