俳句添削道場(投句と批評)

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素粒子を掴む水槽春愁

作者 腹井壮  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様、こんばんわ。いつも御世話になります。もうすぐチバニアン編が始まるというのに先程ニュートリノ編を見終わった腹胃壮です。という訳で遅れ馳せながら一句詠んでみました。皆様の忌憚なき御意見をお待ちしております。

最新の添削

「素粒子を掴む水槽春愁」の批評

回答者 ねぎみそ

腹胃壮様、「秋刀魚」の句に添削を有難うございます。
この句は始めは
「江戸の空へ届けと秋刀魚けぶらせり」
というもので、「江戸の空」は江戸時代の空を表しているつもりでした。
目黒さんま祭りの秋刀魚を焼く人達が 江戸時代の殿様のエピソードを思いながら、江戸時代の秋空に届けとばかりの意気込みで魚を焼いているみたいな感じの句にしたかったのです。
途中で色々変えていったのですが、「江戸の空」が地理的な意味合いに受け取られることはあまり考えることが出来ていませんでした。
第三者の目を通してみて色々なことが分かって勉強になりました。有難うございました。

点数: 1

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「素粒子を掴む水槽春愁」の批評

回答者 ハオニー

大発見というものは、すぐ近くにあったとしてもなかなか気づくことが出来ないんですよね...
「春愁」という季語が、研究員の中にあるバカの壁を演出しているように思いました

ニュートリノ雪渓に色添へてをり
という句を出そうとしてハオニーはストップしました
これは間違いなくボツだと察知しましたから(

点数: 2

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素粒子を掴む水槽春愁の批評

回答者 三日酔いの防人

腹胃壮様、おはようございます。掲句を拝見した際、数年放置された苔の生えた水槽をイメージしました。『素粒子を掴む』このワードが春愁とよくマッチしていると思いました。

点数: 1

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「素粒子を掴む水槽春愁」の批評

回答者 白井百合子

腹胃壮さんおはようございます。
コメントありがとうございます。
師匠のおかげだと感謝しています。
すぐにピンとこないところが私らしいです。
まだ上があるのでゆっくり頑張ります。
これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

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