「散弾の弾けしオクラ丸一本」の批評
回答者 ケイ
添削した俳句: 散弾の弾けしオクラ丸一本
拙句にに感想をいただきありがとうございました。
貴句のオクラを散弾に見立てるユーモア、楽しく感じました。たかがオクラひとつに散弾迄もちだすという。
其角の「きられたる夢はまことか蚤の跡」という句に対して芭蕉が「彼は定家の卿なり。さしてもなき事をことごとしく、、」(去来抄)と評したのを思い出しました。
私は去来と違って芭蕉は「其角のユーモア」を愛した批評だと思っております。
点数: 0
回答者 ケイ
添削した俳句: 散弾の弾けしオクラ丸一本
拙句にに感想をいただきありがとうございました。
貴句のオクラを散弾に見立てるユーモア、楽しく感じました。たかがオクラひとつに散弾迄もちだすという。
其角の「きられたる夢はまことか蚤の跡」という句に対して芭蕉が「彼は定家の卿なり。さしてもなき事をことごとしく、、」(去来抄)と評したのを思い出しました。
私は去来と違って芭蕉は「其角のユーモア」を愛した批評だと思っております。
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回答者 ケイ
添削した俳句: 散弾の弾けしオクラ丸一本
拙句にに感想をいただきありがとうございました。
貴句のオクラを散弾に見立てるユーモア、楽しく感じました。たかがオクラひとつに散弾迄もちだすという。
其角の「きられたる夢はまことか蚤の跡」という句に対して芭蕉が「彼は定家の卿なり。さしてもなき事をことごとしく、、」(去来抄)と評したのを思い出しました。
私は去来と違って芭蕉は「其角のユーモア」を愛した批評だと思っております。
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回答者 ケイ
添削した俳句: ひまわりや飛行機雲の薄れゆく
こんばんは。
貴句ですが、作者が「向日葵を見ている視点」と「飛行機雲を見ている視点」と二つあると思います。作者はどちらを詠みたいのでしょうか?
ただ「向日葵の向こうにある青空」という景の大きさがこの句の魅力で、私の惹かれる部分でもあります。
ひまわりの先に飛行機雲のあり くらいではいかがでしょうか・
点数: 1
回答者 ケイ
添削した俳句: いるんだよトマトに砂糖かける人
面白いと思います。
でも口うるさい人には「それがどうしたの?」と言われそうです。
「いるんだよ」の口語的な言い方も生きていないような気がします。
叔父もまたトマトに砂糖をかけてをり
一周忌などで叔父さんもトマトに砂糖をかけて食べている。
とすると、この習慣は、わが一族の「食べ方」だったんだ、とみんなで笑い合った景というのはいかがでしょうか?こういう句は一人称の習慣のほうが面白く感じる気がします。
点数: 0
回答者 ケイ
添削した俳句: いるんだよトマトに砂糖かける人
面白いと思います。
でも口うるさい人には「それがどうしたの?」と言われそうです。
「いるんだよ」の口語的な言い方も生きていないような気がします。
叔父もまたトマトに砂糖かけてをり
一周忌などで叔父さんもトマトに砂糖をかけて食べている。
とすると、この習慣は、わが一族の「食べ方」だったんだ、とみんなで笑い合った景というのはいかがでしょうか?こういう句は一人称の習慣のほうが面白く感じる気がします。
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