「散弾の弾けしオクラ丸一本」の批評
回答者 ケイ
拙句にに感想をいただきありがとうございました。
貴句のオクラを散弾に見立てるユーモア、楽しく感じました。たかがオクラひとつに散弾迄もちだすという。
其角の「きられたる夢はまことか蚤の跡」という句に対して芭蕉が「彼は定家の卿なり。さしてもなき事をことごとしく、、」(去来抄)と評したのを思い出しました。
私は去来と違って芭蕉は「其角のユーモア」を愛した批評だと思っております。
点数: 1
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オクラの一本付けを食べている
オクラの種がショットガンの散弾のようにぷちぷちと口の中で弾けている