「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評
回答者 ケント
添削した俳句: 白木蘭や母の真白き割烹着
おかえさきさんへ
さきさんとは楽しかったなぁ。
楽しいことも、悲しいことも句にして、励ましあったり共に悲しんだりさせて頂きました。
お会いしたこともないのに、妙に気に掛かるさきさんでありました。
俳句っていいもんですね。
今回のことは、さきさんのコメントのせいではありませんので安心して下さいね。
ちょうどあのタイミングに、
T子さんの「潮時」の句が目に入ったものですから、私も自分の俳句人生の「潮時」を一晩中考え決めたことです。
今の私のように、拭い去ることの出来ない邪念を抱きながらではいい句は詠めないと悟りました。
私はどうしても句友だったM君のことから逃れられないのです。一生。
ですから、
もう俳句は詠みません。
一年弱の短いお付き合いでしたが、さきさんとは心のどこかに繋がりの感じられる人として良き思い出となりました。
感謝を込めて、
さきさんのご長寿と、ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
点数: 1