俳句添削道場(投句と批評)

めいしゅうの妻さんの添削最新の投稿順の88ページ目

「焼き鯖の焦げし斑を箸で割り」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 焼き鯖の焦げし斑を箸で割り

鈴屋いるか様
めいしゅうです。いつもコメント有難うございます。
匂いだけで一膳いけそうな美味しそうな焼き鯖が浮かびました。
焦げた皮の部分を斑と表現されましたが
焼き鯖の焦げし薄皮箸で割き   としてみました。
ありきたりですがどうでしょうか。失礼します。

点数: 1

「蜘蛛の脚やつは地球のもんじゃねぇ」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 蜘蛛の脚やつは地球のもんじゃねぇ

めでかや様
めいしゅうと言います。俳句は入門したての初心者です。先日は、茶(ちゃ)が一音であることを教わったばかりです。(恥ずかし)そんな私ですが御句のような楽しい句に出会うと心が躍ります。堅苦しい句ばかりでなく、こんな句が作りたいです。
勝手な解釈ですが、<やつ>は八本脚のはち と 蜘蛛を指す奴 とを掛けているのかなと思いました。ぜひまた、こんな楽しい句を所望します。

点数: 1

「薫風や箱根街道杉並木」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 薫風や箱根街道杉並木

鈴屋いるか様
めいしゅうと言います。いつも拙句にコメント有難うございます。
私も昔箱根を何度もドライブしました。御句を読んでとても懐かしく思いました。
爽やかさが伝わってくる良い句ですね。
<風薫る>からぱっと浮かんだと仰っているので
薫風とせずにそのまま
風薫る杉の並木の箱根道  ではいかがでしょうか。
またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「陽炎や折りたたみ傘或る右手」の批評

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 陽炎や折りたたみ傘或る右手

イサク様
こんにちは。茶(ちゃ)が一音だったこと、こんな基本が分かっていないほどにド素人でした。お恥ずかしいかぎりです。お教えいただき有難うございました。
でも、俳句に上手も下手も無き五月晴れ の作者が仰っているように、これにこりず
自分の思ったこと、感じたことを素直に表現していきたいと思います。今後もご指導よろしくお願いします。

点数: 0

行く春や帰路に選びし土産かな

回答者 めいしゅうの妻

添削した俳句: 行く春や土産を選ぶ帰路の駅

鈴屋いるか様
めいしゅうです。
いつも有難うございます。
御句ですが、のんびりとした鉄道の旅(駅とあったので)を想像しました。
(それともドライブで立ち寄った道の駅だったでしょうか?)
駅が強く心にのこりましたので、私は土産に重きをおきました。
僭越ながら失礼します。

点数: 1

めいしゅうの妻さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

終でなく蛍の光始めなり

回答数 : 9

投稿日時:

我が犬と天の川かな夜の空

回答数 : 7

投稿日時:

暑き日や犬も仰け反り臥せしたり

回答数 : 8

投稿日時:

おのこでも桃の実食べてピーチピチ

回答数 : 4

投稿日時:

子供らに言えぬ心配帰省かな

回答数 : 0

投稿日時:

めいしゅうの妻さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

桜散る風は季節を急がせる

作者名 洋子 回答数 : 1

投稿日時:

草餅をじつと見つめて去る童

作者名 イサク 回答数 : 4

投稿日時:

コンタクトレンズ歪みて春の雷

作者名 げばげば 回答数 : 7

投稿日時:

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