俳句添削道場(投句と批評)

春野ぷりんさんの添削最新の投稿順の45ページ目

「里山の稲穂にエールさわさわと」の批評

回答者 春野ぷりん

添削した俳句: 里山の稲穂にエールさわさわと

おはようございます😊こま爺さん♪
いつもお世話になっております。
御句、“里山の稲穂に風がエールを送っている“様子かなと思いました。
こま爺さんのコメントを見ると“里山が稲穂にエールを送っている“とあるので、句意をストレートと表すと、と思い考えてみました。
・稲の穂にエールを送る里の山
・さわさわと稲穂にエール里の山
またよろしくお願いします😊

点数: 1

「秋しぐれ道は高尾へつづきけり」の批評

回答者 春野ぷりん

添削した俳句: 秋しぐれ道は高尾へつづきけり

こんにちは😊竜子様♪
いつもお世話になっております。
「蜩」の句にコメント添削ありがとうございます。亡くなった義母が昔、「私はね、もう思い出だけで充分生きていけるのよ。」とさみしそうに言っていたのが印象的でした。私自身も最近は同じ事を思うようになりました。
提案頂いたように上五を
“かなかな“とすると聴覚からも伝わってくるものがあって余韻が残りますね。
ありがとうございます😊
御句、秋しぐれの季語に合っていて、上手くまとまっていると思います。私だとついつい助詞を多く入れたくなりますが…😅
竜子様の句のようなこんな詩情のある句を詠めるように私も勉強したいと思います。
またよろしくお願いします😊

点数: 1

「犬の背を濡らしてやむや秋時雨」の批評

回答者 春野ぷりん

添削した俳句: 犬の背を濡らしてやむや秋時雨

こんにちは😊ケントさん♪
いつもお世話になっております。
「蜩」の句にコメント添削ありがとうございます。そうなんです。こんな感じの句を時々詠みたくなっちゃいます。この句は亡くなった義母がよく言っていた言葉なのですが、最近、私も義母の気持ちがよくわかるようになってきました。
まさに、“蜩にこの身、気持ちを重ねてみた“のであります。ケントさんありがとうございます😊
御句、ワンちゃんの散歩は健康にもいいですが、毎日となると雨の日などは大変ですね。
御句、「秋時雨」の季語の意味に、“降ってはすぐにやむ雨“とあるので重複してしまうかもしれませんね。考えてみましたが
・愛犬の背なを濡らすや秋時雨
上手くまとまらずすみません。
またよろしくお願いします😊

点数: 2

「肉は牛じゃなきゃ豚汁芋煮会」の批評

回答者 春野ぷりん

添削した俳句: 肉は牛じゃなきゃ豚汁芋煮会

おはようございます😊なおじいさん♪
いつもお世話になっております。
「蜩」の句にコメント添削ありがとうございます。“思い出の中で生きている“と解釈して頂けると幸いです。昔、義母がさみしそうにそう言っていたのを思い出して詠みました。最近は私も義母の気持ちがわかるようになってきました。
なおじいさんの提案句いいですね。私もあの日の蜩が心の中で鳴いています。またよろしくお願いします😊

点数: 1

「鳳仙花歩道に赤チョークのバツ」の批評

回答者 春野ぷりん

添削した俳句: 鳳仙花歩道に赤チョークのバツ

おはようございます😊イサクさん♪
お世話になっております。
「男飯」の句にコメントと添削を頂きありがとうございます。仰る通り「男飯」が強く出ていました。切れ字の「や」を入れると俳句としてのまとまりも良くなり、散文さも回避できるのですね。
勉強になります。“散文的“については、先日のN俳の番組でわかりやすい解説がありました。
実際に作句すると、どうしても散文的になってしまいます。ありがとうございます。またよろしくお願いします😊

点数: 1

春野ぷりんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

囀りや大谷さんの金屏風

回答数 : 6

投稿日時:

金屏風も季語で季重なりでした

回答数 : 2

投稿日時:

洗剤の残りのわずか秋時雨

回答数 : 6

投稿日時:

豪快にレモンをしぼる男飯

回答数 : 5

投稿日時:

何となくヨン様の行く落ち葉かな

回答数 : 4

投稿日時:

春野ぷりんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

陽炎や白き線引く道路工事

作者名 竜虎 回答数 : 3

投稿日時:

予報士より信ずるものに蝉の声

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

マリリンという名の金魚太目なり

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

投稿日時:

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