俳句添削道場(投句と批評)

エイジちゃんさんの添削最新の投稿順の26ページ目

「木蓮のほの赤々と帰り道」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 木蓮のほの赤々と帰り道

おはようございます。
調べてみると、季語「木蓮」は紅紫色の花を咲かせるようです。
また、あなた様の句とはまったく関係ないことですが、私の近所では、白木蓮の方が先に咲くような気がします。

せっかく、真っ白な花を詠まれるのですから、季語「白木蓮(はくれん)」を使って、夕日をイメージしながら、
・はくれんをほのあかあかと帰り道
とされてはいかがでしょうか。
助詞の使い方が間違ってたらお許し下さい。
 宜しくお願いいたします。

点数: 1

「葉桜やたれに見せたし薄紅を」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 葉桜やたれに見せたし薄紅を

こんにちは。
「木蓮」の句へのコメント、ありがとうございます。
「ひこつかす」は、「(鼻を)ひくひくさせる」ということです。「嗅いでみる」でも良いですが、雰囲気がいまいちかなと思いましてチャレンジしました☺️
モクレンの花は、少々高いところにあるようですから、香りを嗅ぐ際は足許注意でお試しください。

あなた様の句。
短歌の世界ですね。
俳句としての良し悪しではありませんよ😊
下五の読みは、「うすべに」か「うすくれない」か。私は後者が良いように思います。

宜しくお願いいたします。

点数: 0

「初蝶のひらりひらりと通せんぼ」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 初蝶のひらりひらりと通せんぼ

こんばんは。
「春彼岸」の句のご指摘と添削、誠にありがとうございます。ご返事が遅くなりまして、申し訳ありません。

褒めていただき、たいへん嬉しいです。
季語はたいへんあやしげなのですが、私はこの駄句が大好きなんです。要するに、自分のための俳句なのだと思います。

返歌をお送りする際、指定するあなた様の句を間違えまして、申し訳ありませんでした。

これからも宜しくお願いいたします。

点数: 1

「夕日に染むる白木蓮のほの赤し」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 夕日に染むる白木蓮のほの赤し

こんばんは。
添削を参考にして推敲されたのですね☺️👌

夕日に染まれば→ほの赤く、と必然的なるような気がします。
かこさんが推敲前の句を添削された「帰り道ほんのり赤し白木蓮」を応用して、
・帰り道白木蓮のほの赤し
としてはいかがでしょうか。

それから、おかえさきさんが紹介されてた句です。

「白れむの的皪(てきれき)と我が朝は来ぬ」 臼田亜浪

辞書によれば「的皪」とは、「白くあざやかに光り輝くさま」だそうです。
こんな素晴らしい句が詠めたら良いですねぇ🙂

宜しくお願いいたします。

点数: 1

「重すぎる杯を掲げる初桜」の批評

回答者 エイジちゃん

添削した俳句: 重すぎる杯を掲げる初桜

こんばんは。
「朝桜」の句の添削、ありがとうございます。

2番目の添削句が、ユーモアがあって抜群に良いと存じます👌
ありがたく頂戴いたします。
頂戴してばかりで、すみません😅

宜しくお願いいたします。

点数: 1

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