「作業着の夫へ焼きたてなる秋刀魚」の批評
回答者 感じ
添削した俳句: 作業着の夫へ焼きたてなる秋刀魚
こんばんは🌇お世話になります。感じです。
さて、御句。
「焼きたてなる」「秋刀魚」
と言う表現に違和感を感じます。「焼きたての秋刀魚」、、、
ふつうに「焼き秋刀魚」でもそのようなニュアンスを含んでいるのでは。
・作業着の夫に運ぶや焼き秋刀魚
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 感じ
添削した俳句: 作業着の夫へ焼きたてなる秋刀魚
こんばんは🌇お世話になります。感じです。
さて、御句。
「焼きたてなる」「秋刀魚」
と言う表現に違和感を感じます。「焼きたての秋刀魚」、、、
ふつうに「焼き秋刀魚」でもそのようなニュアンスを含んでいるのでは。
・作業着の夫に運ぶや焼き秋刀魚
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 感じ
添削した俳句: 故郷の山でんとして蜻蛉ひゅう
こんばんは🌇いつもコメント頂きありがとうございます。
さて、御句。オノマトぺで静と動の対比。
(オノマトぺ、苦手ですが^_^)
まず、山の不動を表すなら、でんと、とか、どっしりと、とか、「普通のオノマトぺ」にならざるを得ない気がします。
・故郷、は、特に意味を込めた措辞でしょうか。
すいませんが、「故郷」は、はずします。
・残るは、山と蜻蛉、だけに。
・山は、固有名詞を使いたく。こま爺さまの住んでる地方のそこそこ有名な山を知らず、、
・勝手に、「月山」とさせて頂きます。「富士山4字」でも良いと言えば良いのですが、、
・で、結局は、山にも蜻蛉に、オノマトぺ使うと、打ち消し合うような気がします。また、「山」はもとより、不動ですので。
・月山の頂きのほう蜻蛉すーっ
イメージ、壊しましたらご容赦を。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 感じ
添削した俳句: 顔覆いうつむき歩く赤のまま
再訪です。
先の提案句、
陽が強い→だから→うつむく、という因果ありとされるかも。
・強き陽やうつむく刹那赤まんま
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 感じ
添削した俳句: 踏切のわきに群れゐる曼珠沙華
こんばんは🌇お世話になります。
花の「色」ですね。
「色」出て来そうで、私には、スッと出て来ませんでした。
それから、お礼なんですが、かなり以前
「椿」(?)と「あそこの歯医者がいいらしい?」(どこか違うかも、すいません)
の御句の「取り合わせ、二物衝撃」に詳しく解説いただきました。
それ以来、積極的に私も「二物衝撃」に挑戦できるようになり、選をいただけるようになりました。
今もって、感謝しているしだいです。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
回答者 感じ
添削した俳句: 夕花野あかり灯らぬ生家かな
こんばんは🌇お世話になります。
さて、御句。
まず「あかり灯らぬ」これはいい措辞ですね。
・「夕花野」
どんどん、ご自分の言葉で作句するのはよいですが、ただ、季語に関しては、やはり、歳時記に正式に載っているものを使うべきと。
「夕花野」は、私の歳時記にも、ネットのきごさい?にもなく、しかし、例句にはありました。
だだ、今回は、「あかり灯らぬ」があるので、「夕」は不要かと。
・「花野」
ここ数日、使うようになった季語ですが、「今のところ」の、私のイメージは、「人の手垢がついて」という感じですので、
「生家」が、「花野」にあるのか、それを外れたところ、少し迷います。
説明的ですが
・花野にはあかり灯らぬ生家かな
・花野には灯りともらぬ生家かな(漢字的には、私はこちら)
よろしくお願いします。
点数: 0
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。