「顔覆いうつむき歩く赤のまま」の批評
回答者 めでかや
水谷さん、こんにちは。
再訪になりますり。『赤のまま』が季語だったんですね。竜子さんに教えて頂くまで全く知りませんでした。失礼致しました。
(この草花、昔は田んぼの畦道なんかで良く見ていたんですけどね)
赤くなった顔を隠してこの場を去りたいのは私の方でしたね。
では今後とも宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 水谷 投稿日
回答者 めでかや
水谷さん、こんにちは。
再訪になりますり。『赤のまま』が季語だったんですね。竜子さんに教えて頂くまで全く知りませんでした。失礼致しました。
(この草花、昔は田んぼの畦道なんかで良く見ていたんですけどね)
赤くなった顔を隠してこの場を去りたいのは私の方でしたね。
では今後とも宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
水谷さん、こんにちは。
御句拝読しました。
暑い暑いと笑言いながら、どこかしらに秋の表れが。いい風情ですよね。
「赤のまま」、これって、花の「赤まんま」のことですよね。私も初読では、日焼けの顔とか、そんな意味かと思ってしまいました!
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
季語は、赤のまま=赤まんま、という秋の植物の季語ですね。
状況は、「焼けること避けんと、下向いてあるいたら、赤まんまが目に入った」
まず
・動詞の三連打はさけるべきでしょう。覆い、うつむき、歩く。
・コメント読むまで、「顔覆い」の意味分からず、なにか恥ずかしいことあったのかと。
率直に、「日傘」使ったらと思いました。句に使えませんが、実生活で。
あえて、提案すれば以下になるかと
・陽強くうつむく刹那赤まんま
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
水谷様 おはようございます。
お世話になります。
拙句のいざこざのコメントありがとうございます。
渡り鳥の本意はその鳥の気配に耳を澄ませながらの、おどるような、はずむ心を表したと歳時記にありました。
就職で上京するときの事です。
いざこざをすべて故郷に残して新しい生活を始める気分を詠んでみました。
御句
まだまだ暑い日が続きますが、それでも着実に秋を来ているということですね。
提案句です。
陽の強しうつむく足にあかのまま
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めでかや
水谷さん、こんばんは。
いつもお世話になっております。
コメントを読みましたが、その様子を御句から読み取ることは
できませんでした。
顔は夏だが足元は秋?。
夏も秋の感じることができませんでしたよ。
だって季語がありませんもの。
私の解釈では、
恥ずかしいことをしてしまった。
顔を覆って下を向き逃げるようにその場を去る。
顔を赤らめたままに・・・でした。
あっ、リクエストがあったので竜子さんのところにもコメント
いれておきましたが、自信ないなぁ。
今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 感じ
再訪です。
先の提案句、
陽が強い→だから→うつむく、という因果ありとされるかも。
・強き陽やうつむく刹那赤まんま
よろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
残暑きびしく少しでも陽にあたらないように 下をむいて歩いてますが 足元には秋。