俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

こつこつと種の殻割る四十雀

作者 登盛満  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

餌台のひまわりの種を両足に挟み、コツコツコツコツつついて起用に割る。一心に何度も繰り返す。私も兀々と殻を破りたい。

最新の添削

こつこつと種の殻割る四十雀

回答者 黒徹

お世話になります。
浴衣の句を拝見して頂いてありがとうございます。
まだまだ初心者ですので、色々教えて下さい。
宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、黒徹さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

こつこつと種割りをるや四十雀

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

季語以外の十二音が、季語の説明になる散文になっているので、俳句にするために少しだけ四十雀のどこかに注目して余韻を入れたいです。
「殻」は不要とは言いませんがなくても通じそうですね。

・こつこつと種割りをるや四十雀
・こつこつと種割りつづく四十雀
・こつこつと種割る音や四十雀
・こつこつと種割る姿四十雀

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

種を割る嘴の鋭利よ四十雀

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

たしかに「殻」は必要ないかなと僕も思いました。その分を削って他の情報を入れ込みたいですね。
提案句、四十雀の嘴に注目してみました。他に注目したいポイントもあるかと思いますが、あくまでパターンの一つとしてお考え下さい。

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

種の殻こつこつと割る四十雀

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

私も野鳥好きですが、四十雀がそんな仕草をするのを見たことがありません。
一物仕立ては散文的になりがちですが、私は好きです。普通の種はそのまま食べてしまうので、種の大きさを示す殻は必要だと思います。このままでもいいと思いますが、掲句は映像を先にだしただけの句です。

点数: 0

添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>

集まりてカツコツ種割る四十雀

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
登盛満様、四十雀をシジュウカラと読めず、中年の雀と思っていたなおじいです。
コツコツだと、飽きずにずーっと、というイメージだったので、くちばしで突っつくイメージにしました。種の殻割るは種割るに省略しました。

点数: 0

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

新米の香りを食ぶる今日の朝

作者名 04422 回答数 : 5

投稿日時:

涼風を裾へ入れをる女かな

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 1

投稿日時:

照明さん上出来ですよ大夕焼

作者名 なおじい 回答数 : 14

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『こつこつと種の殻割る四十雀』 作者: 登盛満
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ