こつこつと種の殻割る四十雀
回答者 黒徹
お世話になります。
浴衣の句を拝見して頂いてありがとうございます。
まだまだ初心者ですので、色々教えて下さい。
宜しくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、黒徹さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 登盛満 投稿日
回答者 黒徹
お世話になります。
浴衣の句を拝見して頂いてありがとうございます。
まだまだ初心者ですので、色々教えて下さい。
宜しくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、黒徹さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんにちは。
季語以外の十二音が、季語の説明になる散文になっているので、俳句
にするために少しだけ四十雀のどこかに注目して余韻を入れたいです。
「殻」は不要とは言いませんがなくても通じそうですね。
・こつこつと種割りをるや四十雀
・こつこつと種割りつづく四十雀
・こつこつと種割る音や四十雀
・こつこつと種割る姿四十雀
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
たしかに「殻」は必要ないかなと僕も思いました。その分を削って他の情報を入れ込みたいですね。
提案句、四十雀の嘴に注目してみました。他に注目したいポイントもあるかと思いますが、あくまでパターンの一つとしてお考え下さい。
点数: 1
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 よし造
私も野鳥好きですが、四十雀がそんな仕草をするのを見たことがありません。
一物仕立ては散文的になりがちですが、私は好きです。普通の種はそのまま食べてしまうので、種の大きさを示す殻は必要だと思います。このままでもいいと思いますが、掲句は映像を先にだしただけの句です。
点数: 0
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。
登盛満様、四十雀をシジュウカラと読めず、中年の雀と思っていたなおじいです。
コツコツだと、飽きずにずーっと、というイメージだったので、くちばしで突っつくイメージにしました。種の殻割るは種割るに省略しました。
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
餌台のひまわりの種を両足に挟み、コツコツコツコツつついて起用に割る。一心に何度も繰り返す。私も兀々と殻を破りたい。