俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の3ページ目

「送り梅雨早足に視聴覚室」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 送り梅雨早足に視聴覚室

げばさん、ご無沙汰しております。

私は、俳ポではいつか水曜日以降に、そして生活ではいつか天、地をと
続けております。そしたら、げばさんに成長しましたねと言って貰えるかな。
それが現在の私の目標となっております。
さて御句、げばさんは視聴覚室に思い入れがあるんですね?。
(私『余寒』では理科室を取り上げましたが)
さて、そうなると視聴覚室で着地したくなりますね。

そして17音に収めるとなると御句の形にならざるを得ません。
問題はリズムを壊すデメリットと得られるメリットの大きさ比べですね。
今回はデメリットの方が大きいように思いました。

いっその事、下を字余りにして、577の方が良くなるんじゃないかなあ。
それ以上は浮かびませんでしたけど。それが私の今の実力ですわ(笑)。

それでは、今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「妻の髪梳かす日のあり花の雨」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 妻の髪梳かす日のあり花の雨

ケントさん、おはようございます。

余寒の句へのコメントありがとうございます。
まず、この句は決して満足して投稿したのではありません。
というより、私は句を詠んで会心の句と思ったことが無いのです。
だから、火曜日脱出はまだまだ先、何か足りないと思うのです。

ケントさんの今回のコメント、なのかのヒントになるように思いました。
過去の句を読み返して見ましたが、実写の句の方がその満足度合いは
高いように思いました。

元々、自然が好き、虫が好き、植物が好きが特長の自分と思っています。
こちらを伸ばすことがケントさんのコメントに近づくことになるのかとも
思いました。今回のコメント大切に致します。
ありがとうございました。

すいません、今回はまじめなコメントになっちゃったので最後に一句。
・苗札や『いちごピンク』という品種
本当は『あずきフラッペ』という品種。
中八解消に『いちごフラッペ』という別の品種に代えちゃいました。

また、宜しくお願い致します。

点数: 1

「老いし母せめても庭の花筵」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 老いし母せめても庭の花筵

竜子さん、余寒の句へのコメントありがとうございます。

『紫焔の中の』ですよね(^^♪。私の推敲の中でも出てきましたよ。
『紫焔の中に』の他には『紫焔の中にある余寒』なんてのも浮かびました。
まぁいずれにしても火曜日脱出はまだまだ先になりそうな予感かな(笑)。

さて、御句優しい句ですね。
でも、前半部分が少し説明し過ぎのように感じました。
あと、花筵については知らなかったので調べました。

花見の宴に使う筵を言ったが、転じて、花見の宴そのものをさすようにもなった。
また、花が散り敷いているさまを筵に見立てていう場合もある。

庭に花見ができる桜があるのだろうか?。いや違うだろうなぁ。
ひょっとしたら筵だけでも敷いて庭に出たのだろうか?。
(花)筵だけでは季語が弱いですよねぇ。

少々、句意が変わってしまうかも知れませんが、こんなのは
如何でしょう?。
外出の出来ないお母さまのために花を一枝だけ持ってきましたよ、って感じで。
・病室の母へとそつと花一枝(はないっし)
ごめんなさい、勝手にお母さまを入院させちゃいました。
それに、桜の枝を折ってはいけませんよねぇ。
『そっと』はちょっと後ろめたいから入れたんです。

という事で、添削じゃなくなっちゃいました。
私の提案句としてお受け取り下さい。では、今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「この道は両通行や春の虹」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: この道は両通行や春の虹

竜子さん、おはようございます。

『この道』は『この道場』だったんですね。
ようやく、謎が解けました。
・道場の投げて投げられ春の朝
『春の虹』良い季語ですが、屋外の『道』から屋内の『道場』に場所を
買えてしまったので室内でも通用する『春の朝』としてしまいました。
この道場以外の方が見たら、柔道部の朝練と思ってもらえるかも知れませんね。

では、また宜しくお願い致します。

点数: 1

「この道は両通行や春の虹」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: この道は両通行や春の虹

竜子さん、こんばんは。

謎の句を持ってこられましたね。
『両通行』これは造語でしょうかねぇ。
ヒントがコメントにある『一方通』だと思うのですが
これがまた分からない。
一方通行や対面通行とも違うみたいですし???。

ここから、この句意を察することはできませんでした。
私の語彙不足が原因なのでしょうか?。
しかし、他の方も解釈に困っているようなので、
それだけでもないように思います。

何やら『春の虹』と取り合わせた素敵な句になりそうなだけに
残念に思います。
『両通行』の意味を説明頂ければ、違う形のコメントや添削
できるかと思います。

点数: 1

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