「なにごともイエスまかせの聖歌隊」の批評
回答者 めでかや
友也さん、こんばんは。
超初心者の解釈のコーナーです。
もうお察しかと思いますが御句の”聖歌隊の曲順や歌う歌などについても聖霊の導きで決める”ことは知れませんでした。
しかし、読者に寄り添うことは必要とは思いますが、無知な私に寄り添うと大変なことになりますよ(笑)。私が皆様に寄り添う力を身に付けますので今しばらくお待ちください。
余談ですが12/24はうちの子の誕生日でして、その晩市内の病院で誕生致しました。
今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 2
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皆様、待降節への添削ありがとうございました。
めでかやさん。ご指摘ありがとうございました。なるほど誤読という問題があるのですね。御子も待降節も、クリスチャンにとっては当たり前の単語ですが、一般の日本人にとってはそうではないですものね。御子の小屋と言われても、イエスキリストが馬小屋でお生まれになったことを知らなければ意味がわからないですよね。どうしてもこの句が詠みたかったですが、読者に寄り添うことが必要ですよね。
土谷海郷さん。アドベントカレンダーの句を誉めていただきありがとうございます。私もあの句はかなり好きな句です。どこかに投稿したいと思ったのですが、どこに投稿していいのかわかりませんでした。確かに御子はイエスにした方がいいかもしれないですね。御子という響きが好きなので使いたかったですけどね。添削ありがとうございました。
イサクさん。いつも添削ありがとうございます。情けない話なのですが「20週俳句入門」を読めていないのです。理由は寝たり起きたりの生活で、本を読もうと思っても読み進めるのがつらくて読めないのです。こんな私ですが、大病する前は本の虫でした。もう少し体調良くなったら読みたいと思っています。そうですね。季語と内容が近いというミスをまたおかしていましたね。「御子の小屋」を残すことにします。
拙句は、小林一茶の「ともかくもあなたまかせの年の暮」の本歌取りです。ゴスペルクワイア(聖歌隊)では、曲順や歌う歌などについも、聖霊の導きで決めるとされています。聖歌隊だけでなく、クリスチャンの人生は何事もイエス・キリストまかせだなと思わされます。
ところで聖歌はクリスマスから派生した季語とのことですが、聖歌隊は季語で間違いないでしょうか。よろしくお願いします。皆様の御健康と御健吟をお祈りします。いつも励ましのコメントと添削をありがとうございます。