「挨拶に応えぬ女冬の虫」の批評
回答者 めでかや
添削した俳句: 挨拶に応えぬ女冬の虫
佐渡の爺さん、またまたおはようございます。
私のコメントを見ずに、俳句の方だけをまず読むようにしました。
そして御句、すごく深い素晴らしい句だと思いました。
私の解釈は
朝起きると隣に寝ていた最愛の女がまだ寝ている。
おい!、と言っても返事はなし。おはよう!と言って黙ったまんま。
最後の”冬の虫”からも、なぜか虫の息などというワードが浮かんで
しまったのが原因かもしれません。
これは解釈の幅を超えた私の誤読ですよね。
大変失礼致しました。私、詠むのも読むのもセンス無しですわ。
今後ともよろしくお願い致します。
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