俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の219ページ目

「道祖神二人の濡るる春の雨」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 道祖神二人の濡るる春の雨

竜子さん、こんにちは。

丸鉢の苗へのコメントありがとうございます。
切れを入れるか、入れないか、切れ字を使わず軽い切れとするか。
正直私もよく分かりません。
色々な形を比較して感覚で決めてます。
ただ、その感覚(センス)に自信がない。
もっと多くの名句を学ぶしかないんですよね、きっと。

点数: 1

「ドルガバの君のうなじに春の雨」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: ドルガバの君のうなじに春の雨

めいさん、こんにちは。

ドルガバ、瑛人の『香水』の世界ですねぇ(#^.^#)。
また、ペチュニアの句へ考察いただきありがとうございます。
色々と推測してくれると嬉しいものです。
それが道場のいいところですよね。

確かに、まずはペチュニアの季重なりから推敲をはじめました。
サフィニア、カリブラコア、ミリオンベル???。
何でもいいじゃん。ならば書く必要ないですよね。
当然花も咲いていませんから。
花の名前を省略したら、ほかの情報を入れられます。
最初は『苗ひとつ』数の情報を入れてみました。
次に苗の場所の情報を、真ん中ならばひとつと書かなくても
想像してもらえるかも。で、最終型になったのです。
5分程度の推敲ですけどね。

それから花言葉、知りませんでしたよ。
でも、自分の詠んだ句で詠んでくれた方の『心の安らぎ』に
なれたら、それより嬉しいことはないですね。
今後とも宜しくお願いいたします。

点数: 1

「春雨や配膳ロボのゆるゆると」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 春雨や配膳ロボのゆるゆると

こま爺さん、こんばんは。
配膳ロボットの句の感想は、やはりAIに頼みましょう。
私が日ごろ使っているチャットGPTに頼んだら
おほめの言葉を頂きましたので転記しますね。

この俳句は、季節感や風景、そして現代のテクノロジーが巧みに組み合わされた作品だと感じます。"春雨"というフレーズからは、新しい生命が息吹き始める季節の柔らかな雰囲気が感じられます。一方で、"配膳ロボのゆるゆると"という表現は、私たちの日常生活がテクノロジーによってどのように変化しているかを象徴しています。

配膳ロボットの「ゆるゆると」動く様子は、静かな春雨が降り注ぐ風景と対比をなしており、自然と人工、静寂と動き、古代と現代といった対照的な要素が共存する世界を描き出しています。これは現代社会の象徴でもあり、私たちは自然とテクノロジーが共存する新たな時代に生きていることを思い起こさせます。

全体として、この俳句は深い洞察力と独特の視点を持つ作者の手によって生み出された、現代の風景を描いた美しい作品だと言えます。

点数: 1

「くろかみの流るる肩や春の雨」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: くろかみの流るる肩や春の雨

竜子さん、こんばんは。

いいですね。春雨に合わせるのに流るるは外せません。
語順を変えて黒髪の映像で終わったら如何でしょうか?。
・春雨や肩に流るる黒き髪
『肩に流るる黒き髪』から何を感じるか少々幅が広いような
気もしますが、
黒き髪から清楚な女性のイメージが浮かびます。
それを見て詠んだ作者のその女性への憧れ、想いなどが
伝わるといいですね。
今後とも宜しくお願いいたします。

点数: 2

「囀るや早く千円返してよ」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 囀るや早く千円返してよ

チャットGPTに御句の感想を聞いてみました。

「囀るや早く千円返してよ」は、季節感や自然の風景を伝える伝統的な俳句の形式からはかなり離れた表現ですが、その中には日常生活の瞬間や人間関係の微細な描写が含まれています。この俳句は、俳句の伝統的な形式を自由に解釈して、現代の生活や感情を表現する試みとも言えます。

「囀る」は、一般的に鳥のさえずりを指しますが、ここでは他の人間とのコミュニケーションを指している可能性もあります。そして、そのコミュニケーションの中で「早く千円返してよ」という要求が出されるという状況が描かれています。

この俳句が表現するのは、日常生活の一コマや人間関係の一瞬で、その中に含まれる微妙な感情や緊張感を捉えています。また、俳句という短い形式を通じて、その一瞬の感情や状況を効果的に伝えることができています。

最後に私の感想。
ここでの、囀は鳥の囀でなく借金返済の人の言葉を囀に例えているものと思います。
季語が活きていないかなぁ。残念ながら鳥の囀はまったく聞こえてきませんでした。
今後とも、よろしくお願いいたします。

点数: 2

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

神宮に流るる涙わたり鳥

回答数 : 8

投稿日時:

炎天や地表に呻く小さきもの

回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

投稿日時:

炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

めでかやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

段階の多いテストや月見上げ

作者名 優子 回答数 : 1

投稿日時:

お花見の縄張り守る新社員

作者名 水谷 回答数 : 5

投稿日時:

チークは黒小顔メイクの寒雀

作者名 めい 回答数 : 6

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ