俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「流氷や間宮海峡オホーツク」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 流氷や間宮海峡オホーツク

負乗さん、こんにちは

御句拝読しました
北の海には荘厳で雄大なロマンがありますよね
本句、大いなる北の海を讃える感じにしたくひとつ
 流氷よ闇夜の間宮海峡よ

今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「豆巻きやたがえて鬼の内に来て」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 豆巻きやたがえて鬼の内に来て

独楽爺さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、ちょっと難しいですね、、
多分、難しくしている一つの要因として下五のいい流しがあるのだと思います
来て~、と続くと思うのですがそこが自明ではないため、どうなるのだろうと読み手が少し惑ってしまうのかと
ここは言い切りたいですね
 豆まきやたがえて鬼の内に来し

今後ともよろしくお願いいたします

点数: 1

「初星や篝に知らぬ顔多し」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 初星や篝に知らぬ顔多し

再訪です

春うらら句へのコメントありがとうございました
場や選者によって色々なスタンスがあるんですね
勉強になります
確かにN先生が選者をされている所とNHKの様々な選者のされている所とでは若干の空気感が違うことは最近感じてました
まだまだスタイルも定かではない身なので選者によって読み分ける力量もなく、またそれがよいのかも自分の中で定まってませんので、まずは自分のスタイルを見つけるところからですね

さて拙句につきましても単純に歳時記に乗ってないから~、ではなくフラットに評価いただきありがとうございます
確かに初海苔の時にも感じましたが、ベースに何かくっついている季語はワンランク難しいですね、、
いつかはきちんと詠みわけのきいた春うらら句を詠んでみたいと感じました

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 0

「天馬座を友と見上げし夜凪かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 天馬座を友と見上げし夜凪かな

再訪です

春うらら句へのコメントありがとうございました
拙句に対して有益な議論をいただき非常に勉強になりました
単に歳時記に乗ってないから~、だけでなくうららかと春うららの読み分けであったり、場所に応じた俳句の読み訳であったりと、納得のいく議論になりました
本道場も大好きな場所ですが、どうしても「添削」道場の性質上、詩歌としての詩情の加点方式というより、基本に対する減点方式の見方が強く出ている所は感じてます
私個人はまだ自分のスタイルを模索中なので自由にやらせてもらってますが、そのチャレンジ分ちょっと引っ掛かりが多い感じですね
#もちろん力量の拙さが大部分ではありますが、、

これからも若干とんちきな句を詠んでいくかもですが、生暖かく見守っていただけたら幸いです

そんなこんなですが今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 1

「橙のカーテン揺れて節替り」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 橙のカーテン揺れて節替り

再訪です

改めまして春うらら句へのコメントありがとうございました
春うららの季語としての是非は置いといたとしても、すくなくともうららかに春を重ねるだけの説得力は拙句になかったですね
寒海苔、初海苔、のときにも感じましたが、ベースとなる季語に何かくっつく形の季語はワンランク難易度が高いと改めて感じました

あと、ヒッチさんが丁寧に回答を作ってくれたおかげで他の方からもご意見をいただき更に勉強になりました
重ねて感謝申し上げます

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

京の地の干鱈に香るオホーツク

回答数 : 8

投稿日時:

子供らのスリッパ揃え春うらら

回答数 : 14

投稿日時:

春の香の息吹ける木の芽田楽食ぶ

回答数 : 12

投稿日時:

鬼やらうことこそ家の小さき福

回答数 : 9

投稿日時:

春を待つ木管楽器の息吹きかな

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

万緑に猫の潜みて昼寝かな

作者名 さつき 回答数 : 1

投稿日時:

ユーミンの歌口遊む十二月

作者名 かぬまっこ 回答数 : 19

投稿日時:

杉菜取り節目当て合ひ遊びし日

作者名 04422 回答数 : 3

投稿日時:

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