俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「光陰にドクターイエロー夏の星」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 光陰にドクターイエロー夏の星

こんにちは

御句拝読しました
ドクターイエローも引退となり、夏の星の一つとなってしまいますね
「終わり」をベースに「夏夕べ」なども考えましたが、「夏の星」の方がよいですね
このままいただきます

点数: 1

「蝸牛伸びて縮んで一寸半」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 蝸牛伸びて縮んで一寸半

こんにちは

御句拝読しました
「伸び縮み」の動き、「一寸半」のリアリティ
素晴らしく良いと感じました
見事な観察の賜物だと思います
このままいただきます

点数: 1

「ハンカチを咥え手水を使ひけり」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: ハンカチを咥え手水を使ひけり

こんにちは

御句拝読しました
手水がハンカチと合わせることで涼し気な雰囲気を出していてよいですね
このままいただきます

余談の余談ですが季語の本意を見失うことを私はよくやったりします
季節感がなくなりがちな昨今なだけにより意識をしていきたいものです

点数: 1

「かたつむり旅の行方を決めにけり」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: かたつむり旅の行方を決めにけり

こんにちは

御句拝読しました
カタツムリの向き先で旅の行方を決める、、
なんとも自由奔放な感じがして良い句ですね
ただ、句の広がりとしてこま爺さんのコメントもありかと思いました
よろしくお願いします

点数: 1

「虹旗を振る異邦人七変化」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 虹旗を振る異邦人七変化

こんにちは

御句拝読しました
細かいですが個人的に「虹旗」が窮屈に感じました
句の切れ目ということもありますし助詞を省略するのであれば「虹の旗振る」でいかがでしょうか
よろしくおねがいします

点数: 1

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蟻の列地球へ伸びる導火線

回答数 : 9

投稿日時:

石鯛の白薔薇散るや古き唄

回答数 : 5

投稿日時:

靴空に星に届けと跣の子

回答数 : 14

投稿日時:

焼酎のみづぼんやりとみづに溶け

回答数 : 5

投稿日時:

小さき蟻句碑の窪みをなぞりをり

回答数 : 11

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

足湯して妙高山の雪煙

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

からつぽの受信トレイや夏の果

作者名 げばげば 回答数 : 18

投稿日時:

人の食美味を知りたる寒鴉

作者名 こま爺 回答数 : 1

投稿日時:

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