「緑増す道のほとりに花まてり」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
添削した俳句: 緑増す道のほとりに花まてり
タンタンメンタロさん、こんにちは
御句拝読しました
まずは正直に言うとほっとしました
前句があまりにエキセントリックだったので若干荒らしじゃないかと身構えていたので、、
本句はそういう意味で言うと整っていますね
ちゃんと俳句に向き合っていると感じさせられる一句です
ただ、これは俳句の作法的なものでもあるのですが、俳句は過去や未来を詠うのはなく今その時の感動を詠う詩歌です
何故かというと過去や未来のことだと感動が置いてけぼりになって共感できない場合が多いからのように考えています
そういう意味で本句は「花待てり」とまだ咲いていない未来の花のことを詠んでいますね
できれば、今咲いている花をめでることから始めましょう
緑増す道のほとりに花の咲く
まぁ、実は「春を待つ」であったり歳時記によっては「花を待つ」もあったりするので一概には言えないところはあるのですが、まずは基本的な概念として頭の片隅に入れておいていただければと思います
以上、今後ともよろしくお願いします
点数: 1
