猫の恋待てど探せど雨雫
作者 ネギ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「猫の恋待てど探せど雨雫」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
ネギさん、こんにちは
御句拝読しました
これは佳い句ですねぇ
「雨雫」がバシッと決まっています
これが「見つからぬ」とかだとはぁそうですかで終わるところですが、「雨雫」とすることで待っている際の窓を伝う雨粒や、探している際の傘で音を立てる雨粒などの景がぶわっと広がってきます
これは勉強させていただきました
素晴らしい句だと思います
ずばりこのままいただきますでしょう
以上、今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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「猫の恋待てど探せど雨雫」の批評
回答者 慈雨
ネギ様、こんばんは。
おお、これは佳い句ですね!詩的で余韻に溢れています。
いるか様とほぼ同じ感想です。
「待てど探せど見つからぬ」という状況を、「見つからない」ではなく「見えるのは雨の景色ばかりである」という角度から捉え直したわけですね。とても上手いと思いました。
「待てど探せど」は説明的になりそうな言葉ですが、下五「雨雫」によってちゃんと詩に昇華されていると思います。
添削というわけではないですが、「雨雫」は視覚的な情報なので、聴覚の方にしてみるのも一手かと思いました。「猫の声が聞こえてこないかと思っても、聞こえるのは雨音ばかりだ」という句意に。
・猫の恋待てど探せど雨のおと
上五・下五を共に「〇〇の〇〇」という措辞にしてみました。
何はともあれ、原句がとても佳いのでこのままいただきます☆
点数: 1
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帰ってこない猫を待ちわびる内田百閒の「ノラや」を読んで自分と重なるものがありました。
宜しくお願い致します。