俳句添削道場(投句と批評)

おかえさきさんの添削最新の投稿順の112ページ目

「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: いつ見ても濁る側溝寒雀

こんにちは、また道場で添削をして下さり感謝しております🙇
拙句、「山笑ふ」の「ぞ」は初めて使い自信が無かったのですが…イサクさんに認めて頂き、とても嬉しいです😄
御句ですが、僭越ながら仰る通り「いつ見ても」が時間経過を感じさせて、気になりました、でも側溝と寒雀の取り合わせは私なんかでは思いつきません!側溝の近くで雀を見た事がないので…濁ると合わせた意図が凡人には分かりませんでした😓

添削にイサクさんの名前を見ると、未だにドキッとする小心者ですが…😅
これからもよろしくお願いします。

点数: 1

「懐かしむ春障子ちゃんばらの跡」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 懐かしむ春障子ちゃんばらの跡

こんにちは、田中なかすじさん、初めまして。
実家や祖父母の家は懐かしく、思い入れありますよね、私も今でも夢に出てきたりします、目の付けどころがいいと思います!
大師匠お二人の後でおこがましいですが…

・遠き日のチャンバラの跡春障子

遠き日と置くことで、懐かしさや実家か祖父母の家と想像して頂けるかな?と…チャンバラはやはり、カタカナの方が雰囲気が出るように思います。
安直過ぎるかもしれませんが…😓よろしくお願いします。

点数: 2

「蒼穹を貫くごとし蒼き葱」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 蒼穹を貫くごとし蒼き葱

こんにちは、遅くなりましたが、拙句山笑ふに共感、励ましありがとうございます🙇
前の句にコメントしようとしたら…
最近意欲的ですね!
冴え返るとヒデの透き通った、フォーエバーラブの取り合わせ良かったです!夕べを何とか入れようと考えていたら、なおじいさんの「夕告ぐる」が…これだ!って、1点入れました、まだまだです😓
御句ですが、ごめんなさい🙏あらちゃんさんと同じく、無理があるように思いました、
我が家も家庭菜園で、夫が冬は葱と大根を作っています、蒼穹との取り合わせはいいと思いますが、葱は貫く程長くはないかと…😓

・蒼穹に負けじと蒼き葱畑

葱は土から出てる部分が本当は緑ですが、蒼の意味は緑も含むかと…
昔、万緑と河の青さを、負けじという措辞で句会に出した事を思い出したので…(その時は結構いい評価でした😅)
でも、うーん、負けじも大袈裟かな~?
自信ありませんが😓
それにしても、俳句歴半年ですか!凄い上達振りですね✨色々チャレンジもされていて、元々詩の心をお持ちなんでしょう!私の句歴を恥ずかしくて言えません😓
なおじいさんもいつも仰る通り、他の方のコメントも、とても丁寧で見本のようです!半年で初心者さんに添削が出来るなんて凄いです。
私は未だにコメントする時にドキドキで迷いながら送信ボタン押しています!見習いたいです。
長くなりごめんなさい🙏

点数: 1

「葱ぬたを追加ひとしな夫の前」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 葱ぬたを追加ひとしな夫の前

こんにちは、いつもお世話になります。
葱ぬたを作られるのですか?凄いです!恥ずかしながら料理屋さんでしか食べた事ないです😓美味しいですよね、
ご主人への酒のつまみとして、愛が感じられます!

・葱ぬたを一品追加夫の膳
・夫の膳葱ぬた一品追加せり

一句目は、いっぴんでもひとしなでもいいかな~
二句目は、いっぴんと読んで下さい
中八で三段切れっぽいですが…をが隠れてるのでセーフでしょうか?
よろしくお願いします。

点数: 2

「痛みとは廻る旅びと二月尽」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 痛みとは廻る旅びと二月尽

こんにちは、お世話になります。
分かります!どうして年を取るとあちこち痛くなるんでしょう?
私もあちこち痛みますし、痺れでも苦しんでいます、抜釘したらどんなに楽になるかとおもいきや…今のところかえって痛いです😥良くなるには、何年越しの手術なのでしょう😓
お元気な方が羨ましいです。
昔、「痛いとは生きてる証し鰯雲」が某俳句雑誌に載った事を思い出しました!
廻る旅人の措辞に詩があってポジティブですね✨春を待つ二月尽とも合っていると思います!
よろしくお願いします。

点数: 1

おかえさきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

緑児の百面相や秋うらら

回答数 : 16

投稿日時:

感じ様竜虎様お祝いありがとうございます

回答数 : 5

投稿日時:

名月に生まれし孫や名は灯里

回答数 : 13

投稿日時:

奏でゐる太陽がいっぱい今は秋

回答数 : 13

投稿日時:

生きるとは捨てることなり凌霄花

回答数 : 12

投稿日時:

おかえさきさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

赤潰し油絵のようないわし雲

作者名 晴峯旬草 回答数 : 5

投稿日時:

二月堂より朧なる道帰る

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

ただ一人靴の音が鳴る枯木立

作者名 高井和正 回答数 : 2

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要望:厳しくしてください

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