俳句添削道場(投句と批評)

ドキ子さんの添削得点の高い順の3ページ目

「朝霧や温泉街の石畳」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 朝霧や温泉街の石畳

落葉の句の添削ありがとうございます。
二物衝撃はとても難しいです。
本の登場人物はけっこう簡単にこなしていて驚いています。
季語の配合加減は今までの型とは別物にさえ感じています。
いるかさんのアドバイスを参考に一物俳句的な句を考えています。確かに少しだけ楽な気がします。
感謝致します。

御句の感想です。
型一がよく出来ていて、良い句だと思います。
朝の霧のかかった温泉街が想像できます。
朝風呂に入りたくなりますね。やっぱり入るなら露天風呂が良いですね。
勉強になります。

点数: 2

「御殿場や霧の中より一人の兵」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 御殿場や霧の中より一人の兵

秋の蝶の句の添削ありがとうございます。
「蝶」は人の魂を連想させるのですね。メモしようと思います。
添削句は勉強になります。

御句の感想です。
いるかさんのコメントで御殿場に演習場があるのだなと分かりました。
私の初読は、合戦場のロケを見学なさったのかなと解釈していました。
霧の中から戦国の兵士が出てきたらびっくりしますよね。
合戦の光景が浮かぶ、格好よい句だなと思いました。

点数: 2

「この山に私一人のやうな霧」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: この山に私一人のやうな霧

秋の蝶の句の添削ありがとうございます。
負乗さんのコメントのように「蝶」は人の魂を連想させるのですね。
それと「治癒を祈る」という言葉に対して
「秋の蝶」とは配合の具合が切な過ぎたと、ご指摘を受けて気づきました。
添削句はとても勉強になります。
頑張りたいと思います。

点数: 2

「短日の電車違へて見知らぬ地」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 短日の電車違へて見知らぬ地

照紅葉の句の添削ありがとうございます。
「角」は鹿を表していまして、季重なりを避けました。
ご指摘のように二つの角は正しくは4つの角でした(汗)二つの角では鬼みたいですよね…。

御句の感想です。
夢の光景とのことですが、昔に方向音痴の友人が電車を乗り違えて、待ち合わせに遅れて来たことがありました。車窓から海が見えて、間違いに気づいたそうです。
良い句だと思います。
季語に時間の経過もあって、明暗(昼↔夕暮)の対比を感じます。
とても勉強になります。

点数: 2

「白菜は八百屋と決めて遠回り」の批評

回答者 ドキ子

添削した俳句: 白菜は八百屋と決めて遠回り

照紅葉の句の添削ありがとうございます。
またチャレンジのようなことをしてしまいました(汗)
「角」は「つの」と読みます。
鹿を入れなかったのは、季重なりを避けたからです。
「紅葉」か「鹿」のどちらかにすれば良かったのだと思いました。
「登る」は「山を登る」という意味でしたが、分かりにくいですよね。
勉強になります。

御句の感想です。
私の家も最近通う八百屋ができました。八百屋の野菜はとても美味しいですよね。
とても良い句だと思います。
遠回りしてでも白菜を手に入れようという気持ちにはとても共感致します。
勉強になります。

点数: 2

ドキ子さんの俳句添削依頼

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