「この山に私一人のやうな霧」の批評
回答者 素風
なおじい様
いつもご指導ありがとうございます。
「豕」は猪の子で「いのこ」と読めるかなと思いました。
汚染宿でご不快に思われお詫びします。親の後をついていくウリ坊がいと多かったために除染が遅れていると言いたかったのです。
またこの句はボツです。
「温暖化」の句も社会風刺ぽくって俳句には不向きです。
積雪が少ないと鹿が尾瀬に入り込んでしまうと何かの報道で知りました。
いずれにしても俳句かどうか自問していました。
点数: 1
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こんにちは。前句「弁当に梨」には沢山のコメント有難うございました。楽な気持ちでふっと出てきたものですが、ご意見いただいているうちにどんどん好きになりました。これと「フォーク手に」と合わせて、梨のお題はまあまあの出来かと(笑)。
本句は、以前山で霧が出て、本当にこんな感じになった時のことを詠んだものです。実際は、おそらくすぐ近くにかなりの人数がいたはずです。でも霧のせいで全くわかりませんでした。
これだと季語の説明になってしまって良くないでしょうか。ご意見よろしくお願いします。