「雁渡る銚子はゆるり湯に浸り」の批評
回答者 ドキ子
添削した俳句: 雁渡る銚子はゆるり湯に浸り
蜻蛉の句の添削ありがとうございます。
ご指摘の通り「蜻蛉」を「せいれい」と読んで「や」で詠嘆するのは、ちょっと無理があるかなとは思っていました。
読み手の事を考えて「とんぼう」にします。
型の勉強は、まだ慣れていないだけなのか難しいです。まだ初めたばかりなのですが…(汗)苦戦しております。
御句の感想です。
露天風呂に入りお酒を呑みながらゆったりとしていて、ふと空を見上げれば雁が渡っている。そう解釈しました。秋の爽やかな景が見えます。
いるかさんは素敵な感性をお持ちだと思います。私が褒めてもあまり意味はありませんが、句に詩があります。とても勉強になります。
私も見習いたいと思います。
点数: 1