俳句添削道場(投句と批評)

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吹かれ来て風に逆らふ秋の蝶

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

流されながらも。

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「吹かれ来て風に逆らふ秋の蝶」の批評

回答者 森本可南

添削ありがとうございます。
でもじゆうりつなので季語が重なるとは?季語、はじめからありません。(笑)

さて、御句ですが蝶がでてきて、韃靼海峡をイメージしました。

秋蝶の風逆らいて吹かれゆく

秋蝶の生命力、意地、風にさからいながらもまいつづける様

私は、蝶に涙します。吹かれきては、流されてただ流されて流され続ける受け身な蝶をイメージします。
でも久田さんの表現したい蝶は、そうでは、ないと思うのです。生意気ですみません。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『吹かれ来て風に逆らふ秋の蝶』 作者: 久田しげき
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