「吹かれ来て風に逆らふ秋の蝶」の批評
回答者 森本可南
添削ありがとうございます。
でもじゆうりつなので季語が重なるとは?季語、はじめからありません。(笑)
さて、御句ですが蝶がでてきて、韃靼海峡をイメージしました。
秋蝶の風逆らいて吹かれゆく
秋蝶の生命力、意地、風にさからいながらもまいつづける様
私は、蝶に涙します。吹かれきては、流されてただ流されて流され続ける受け身な蝶をイメージします。
でも久田さんの表現したい蝶は、そうでは、ないと思うのです。生意気ですみません。
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流されながらも。