俳句添削道場(投句と批評)

小太郎さんの添削最新の投稿順の11ページ目

「ハイビーム見れば夜釣りの二三人」の批評

回答者 小太郎

添削した俳句: ハイビーム見れば夜釣りの二三人

ハイビーム浮かぶ夜釣りの二三人
はどうでしょう?

点数: 1

「子蟷螂吾の手のひら擽りて」の批評

回答者 小太郎

添削した俳句: 子蟷螂吾の手のひら擽りて

たまたま読んだ本のことです。
俳人の楠本憲吉はて止めは避けた方がよいと本に書いている。

つきぬけて天上の曼珠沙華  山口誓子
これを
曼珠沙華天上の紺つきぬけて
では説明的で中途半端な感じになる。

て止めにするとそこで意味が切れず、読者にそれからどしうたいのといった疑問を残し充足感を与えない恐れが多分にある。

て止は句として完結性を弱める。俳句は十七文字ので言い切る文芸です。
独立した世界を短小な詩型のうちに完成させる文芸です。

これはあくまで参考ですから。

提案句
子蟷螂くすぐる吾のたなこごろ

点数: 1

「夕厨新じゃがの皮擦りとり」の批評

回答者 小太郎

添削した俳句: 夕厨新じゃがの皮擦りとり

新じゃがの皮を擦り取る夕厨
ではどうでしょう?

点数: 0

「煮転がす新じゃが芋に母の味」の批評

回答者 小太郎

添削した俳句: 煮転がす新じゃが芋に母の味

俳句ではなく芋という漢字が気になりました。
芋は里芋です。じゃがいもは薯の漢字を使います。
因みにさつまいもは藷の漢字です。
参考までに

点数: 0

「煮転がす新じゃが芋に母の味」の批評

回答者 小太郎

添削した俳句: 煮転がす新じゃが芋に母の味

再訪です。
俳句では芋の漢字はさといもを指すそうです。
ことば足らずでした。

点数: 0

小太郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

古ビルの灯点滅霧の夜

回答数 : 4

投稿日時:

その他の添削依頼

嵐雪の妻が洗ひし恋の猫

作者名 竜虎 回答数 : 4

投稿日時:

薬師寺の塔を遥かに稲の花

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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あの頃は恐かった犬杉落葉

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

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