「部屋干しの厚手乾かぬ年の暮れ」の批評
回答者 独楽
添削した俳句: 部屋干しの厚手乾かぬ年の暮れ
はじめまして。
よくあるシーン、面白いと思います。
折角ですので、俳句の基本的な問題で少し踏み込んだ意見を述べさせていただきます。
詠み手は答えを言わず読者に託す、つまり余白のある句を意識されてはいかがかと思います。
「乾かぬ」よりは「乾くのだろうか」と読者に思い巡らしてもらうことで余白が生まれます。
"部屋干しの厚手を撫でる年の暮れ
撫でるにもっと良い措辞があるかもしれませんね。要はまだ乾かぬ状況でどんな仕草をするかを、情景として折り込めれば成功です。
お役に立てれば幸いです。
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