俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の459ページ目

「屋形舟柳の下を触れてゆく」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 屋形舟柳の下を触れてゆく

こんばんは。
下五に情景が欲しいですね。
下にというのはそのままを説明でしょうか。
"屋形舟柳掠めてゆらゆらと
よろしく。

点数: 1

「初つばめ軒を掠むる雨の中」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 初つばめ軒を掠むる雨の中

おはようございます。

細かいことをいうようですが、「掠むる」(奪う、掠めとる)は連体形ですよね。
軒を奪い取って雨の中に、という意味であれば連用形で「掠めて」ではないでしょうか。

因みに、
{め/め/む/むる/むれ/めよ}

間違ってたらごめんなさい。

点数: 0

「初つばめ軒を掠むる雨の中」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 初つばめ軒を掠むる雨の中

再訪です。

次ぎは事に触れて言う。それとなくほのめかすという意味の掠むですが、枕草子の 七月ばかりいみじうあつければ『うとくおぼいたる事』などうちかすめ」と、連用止めとなっています。御句も中七で文脈がきれるのでやはり連用止めで「掠め」だと思います。ただ字足らずですが。

結論ですが、口語体「掠めて」が意味的にも文法的にも無難だと思います。
"初燕軒を掠めて雨の中

これは佳いくだと思います。

点数: 0

「野ばらちる川の岸辺や舫い船」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 野ばらちる川の岸辺や舫い船

再訪です。

いろいろ申し上げましたが、馬場さんの方がわたしよりずっとポテンシャルが高そうな気がします。

細かいところのあれこれは、その都度の試行錯誤です。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「またねでも二度と会えない子猫かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: またねでも二度と会えない子猫かな

お仕事おめでとうございます。

今後また思い立ったが吉日で訪問していただけれ幸いです。

俳句は嘘でも前向きの嘘をつくのもありです。
"ではまたねその節よろしく子猫かな

その節はよろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 0

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