「夏場所の大荒れ初日はね太鼓」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 夏場所の大荒れ初日はね太鼓
再訪です。
オカンの句への補足です。
お母さんというと心情、一方オカンは方言、歌の題名でもあるといとことで、少し心情から離れる効果があるかなと。小手先の独りよがりかもしれません。
ご参考迄に。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 夏場所の大荒れ初日はね太鼓
再訪です。
オカンの句への補足です。
お母さんというと心情、一方オカンは方言、歌の題名でもあるといとことで、少し心情から離れる効果があるかなと。小手先の独りよがりかもしれません。
ご参考迄に。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 春深し金印よぎるひかり陰
こんにちは。
古代の歴史を辿るのは楽しいですね。特に大陸との繋がりはどうだったんだろうと興味が沸きます。何はともあれ金印に出会われ、一句にというのはうらやましい限りです。
コメントから察するに、ポイントは、一つは歴史への憧れ、もう一つは金印という物の美しさでしょうね。という観点から、奴国を入れ少し具体的にし、季語はかげろひ、
"金印奴国の文字のかげろひて
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 野ばらちる川の岸辺や舫い船
こんにちは。
さっそくですが、中七の「や」の効果ですね。
句の意味は岸辺に船があるとの合わせて一句のようですので、「や」より「に」の方が自然に感じます。上五+中七に下五に取り合う深い意味があれば別ですが、
率直な感想です。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 野ばらちる川の岸辺や舫い船
再訪です。
中七の「や」についてですが、岸本尚毅さんの添削例を紹介します。
"鹿の子跳ね川石濡らすひずめ跡
この句を次のように添削しています。
"川石を濡らすひずめや鹿の子飛ぶ
この添削のポイントは読者の視線をひずめに集中させるためとしています。御句がこれに該当する、すなわち舫い舟が停泊することで、川辺の薔薇に読者の視線が集中するかどうかですね。
ご参考迄に。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 野ばらちる川の岸辺や舫い船
再々訪です。
結局次ぎの記事が俳句の形式として全貌を整理するのにお役に立つように思われるので念のため。
https://fujinkoron.jp/articles/-/5938?display=full
点数: 0
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