独楽爺さんの添削最新の投稿順の33ページ目
「梅の香やよろずの樹々に花の無く」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 梅の香やよろずの樹々に花の無く
今日は。
理屈っぼい感じが否めません。
以下参考までに。
https://jhaiku.com/haikudaigaku/archives/604
点数: 0
「雪降るや昭和の路地を歩きけり」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 雪降るや昭和の路地を歩きけり
今日は。
「路地」と「歩く」のいづれか一方は省けますね。昭和の路地は文字数を使う割には情緒や映像が今一つ。例えば、湯気の立つ屋台なんかは良いと思いますが。
”降る雪や湯気の屋台を飲み歩き
点数: 1
「軒下の履物ひやり今朝の冬」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 軒下の履物ひやり今朝の冬
おはようございます。
良い句と思いましたが、げげばばさんのコメントになるほどと思う点がありました。
”「視覚」や「嗅覚」「聴覚」で気づくが”ポイントのようですね。言うなれば自分から離れる、自分を退けるということですか。
季語との因果関係という問題もありますがこちらの方は必ずしもという説もあるようです。
初心者の感想です。
点数: 1
「救急のサイレン近き霜夜かな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 救急のサイレン近き霜夜かな
今日は。
自分でもちょっとクビをかしげるぐらい矛盾したことを申し上げます。
御句の場合はサイレンが主役、であればより具体的に「サイレン近し」よりも「サイレン走る」かな?
私のはあくまで実南天を主役にしたく、葉はあくまで脇役、むしろ曖昧にしたいと思いました。自信はありません。
宜しくお願いします。
点数: 0
独楽爺さんの俳句添削依頼
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