作者 ドキ子 投稿日
回答者 イサク
げば様のコメントにつられて再訪です。「瓦葺の神社は珍しい」に誘導されて調べていたら、神社では瓦葺は少ないのですね。銅板が多いかな？
屋根の形状の問題や、大きな神社では重量の問題もありそうですね。屋根の素材にまで言及しているページが少ないので、画像アップしながら見てますが・・・
うちの田舎の神社はふつうに瓦葺でした。建築時期や、そもそも施工大工の選択などの話もありそうですね。
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回答者 イサク
こんばんは。
「父の造りし屋根瓦」ここに言いたいことがあるので、後から季語
「どんど焼き」がベターか？というと・・
テクニック論になりますが、下五に「屋根瓦」という五音の強い名詞を置いた場合、上五に五音のコト・モノの季語を置くと二度強い切れのある状態（二段切れ）になることがあります。
四音季語＋「や」や、動詞を含む季語など、いろいろ季語を試してみてください。
・左義長や父の造りし屋根瓦
・鴛鴦や父の造りし屋根瓦
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回答者 かこ
マサト様
送った後に思いつきました。
何度もすみません。
もうシンプルに王道で。
神社もその神社の屋根である事もそのまま分かるし、晴れた空もイメージされるので。
初詣父の造りし屋根瓦
点数: 3
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回答者 かこ
こんばんは🌃
季語
無理に近づけると瓦をどんどで焼いてしまいそうになります。
案では神社が伝わらないのですが、清々しさと誇らしさは伝わるかなと思います。
初空や父の造りし屋根瓦
初晴や父の造りし屋根瓦
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回答者 こま爺
今晩は。
さっそくですがお父様の作られた匠の技術が凄いんだよと称えたいかな。
「どんど焼き父の匠の神の屋根」
ご参考までに。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
瓦葺きの神社とは珍しい！銅板や檜皮が多いですしね。かっこいいやろうなあ。神仏習合系ですかね。神社好きなので惹かれます。
宮大工さんと一緒に建てたなんて憧れます！どんどと呼ぶなら関西ですか？
さて、私も左義長や、を選ぶかなあと思います。切れ的に四音で斡旋はしたくなります！
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
もう新年ではないのかもしれませんが、詠んでみました。
毎年、県を跨いでとある大社に御札や御守を納めに行きます。
その大社は、かつて父が宮大工の人々と一緒に拝殿を建てたという経緯があります。
屋根瓦の一部は記念として実家に飾ってあります。
よろしくお願いしますm(_ _)m