俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削投稿の古い順の3ページ目

「三人の親友があり冬銀河」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 三人の親友があり冬銀河

私も人付き合いは上手くありませんでした。言葉使いが下手でした。多分多くの人から変わり者と後ろ指さされていたことでしょう。
しかし、今それに気が付いたのはラッキーと思っています。
残り少ない人生、これまた数少ない友人を大切にしています。

友に少し重みをもたせるのも良いかなと

終生の友三人なり冬銀河
失礼します。

点数: 1

暗やみの枯れ葉昼光受けにけり

回答者 こま爺

添削した俳句: くらやみの枯葉を照らふLED

今晩は。

LEDと言う器具より、それにより創り出される情景を表す言葉は、と考えてみました。

失礼します。

点数: 0

「背伸びせず見栄をも捨つる冬うらら」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 背伸びせず見栄をも捨つる冬うらら

私も俳句は初心者です。
俳句も私小説のように「私」を主人公するのもありのようですね。参考になりました。

さて、御句感慨深いです。私も晩年になって同じことを考えています。それにしても俳句で思いを表すことができるなんて幸せですねお互いに。

少し表現をやわらかくしてみました。
「身の丈に合わせ生きたし冬うらら」
ご参考までに。

点数: 1

「今年はや哀し師走となりにけり」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 今年はや哀し師走となりにけり

こんにちは、いつも丁寧なコメントありがとうございます。

初心者ながら率直な意見を述べさせて頂きます。

御句の「哀れし」は、世の中やご自身の体験上の感情を詠まれたものと推察されます。

俳句は、個人の感情を表す言葉は使わないと教わっていますので、ちょっと疑問を感じております。

間違っていればお許し願います。

点数: 1

「右窓に連なる冬田六号車」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 右窓に連なる冬田六号車

いつもありがとうございます。

冬田は季語、景色の映像は浮かびますね。
右側にはなにか特別な意味はあるのでしようか。左でなくて右、なにかあるのですね。
小生のような田舎者には6号車との取り合わせが何のことか、今ひとつ。
失礼しました。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 1

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

暗闇に透ける柳の仏めき

回答数 : 1

投稿日時:

真っ青な空があるよと薔薇に告げ

回答数 : 4

投稿日時:

ありがとうオカンぼんやり朧月

回答数 : 7

投稿日時:

おかんおりがとう今宵は朧月

回答数 : 2

投稿日時:

晩春の太陽吠えて空恐ろし

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

今日落ち葉明日は生き物かも知れぬ

作者名 こま爺 回答数 : 1

投稿日時:

手土産の梨食らう友しゃくしゃくと

作者名 卯筒 回答数 : 1

投稿日時:

うしろ手を組んで仰ぐは望の月

作者名 久田しげき 回答数 : 4

投稿日時:

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