俳句添削道場(投句と批評)

こま爺さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「近所より二人寄りけり焚火して」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 近所より二人寄りけり焚火して

すごい! こんなシーンありますね。仲良しの二人の話は、焚き火が消えるまで尽きることを知らず。

点数: 0

「若き友生きていろよと冬の空」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 若き友生きていろよと冬の空

悲しいな。私は俳句はど素人、御句を添削するなんてとんでもない。それは置いておきます。内容についてはビンビンひびくものがあります。

人生って何でしょう。生まれた時代、生まれた国、生んでくれた親でみんなスタートラインがばらばら。苦しみも様々。

とりわけ孤独が一番苦しいのかな。なんとか其のお友だちにお声がけして、せめても孤独から救えればいいのにね。

点数: 2

房総のキノコにゅうどう義父映す

回答者 こま爺

添削した俳句: 房総ににゅうどうと言ふきのこあり

はじめまして。私は俳句はまだ始めたばかり添削なんてとんでもないことですが、率直な意見を申し上げます。
コメントを読ませていただく限り、義父をなんとかして登場させたくなります。にゅうどうと言うキノコには、健やかな義父とともに食した想い出が込められている。そこて下五を「義父の面影」としたいところですが字余りなので「義父映す」としました。
あくまでご参考でに。

点数: 0

「笑ひ茸だつたのだらう宿の夜」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 笑ひ茸だつたのだらう宿の夜

「がうがうとサッカーに沸く寒夜かな」
私如きが疑問を挟むなんてとんでもないことですが、「がうがうと湧くサッカー」は日々どの国でも開催されており、ありきたりのような気がします。下五はいわゆる取り合わせですかね。

日本中を沸かせる特別な勝利だと、なんとか表現したかったわけですが。

点数: 1

「サッカーで過ぎる勤労感謝の日」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: サッカーで過ぎる勤労感謝の日

いつもご指導いただきありがとうございます。
素人ながらの疑問を少し述べさせていただきます。
サッカーでというのが説明的で、しかもご自身の参加するサッカーなのかファンとしてのサッカーなのか、その辺が伝わって来ません。それと折角の祝日を無駄にしたとという意味だとしたら、日常的過ぎてピンと来ないのです。

失礼しました。

点数: 1

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁に人行き交ふや駅ピアノ

回答数 : 3

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パンジーや願い思いをカラフルに

回答数 : 10

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鳥の巣や育児ノートが見え隠れ

回答数 : 2

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藤棚に一輪だけの引力よ

回答数 : 6

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アミノ酸の海竹藪の囀り

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

ストーブを牛耳る猫や猪口才な

作者名 春亀 回答数 : 4

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燃やすもの焼くもの持ちていざ焚火

作者名 なおじい 回答数 : 14

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推敲に暮れたる灯火親しかな

作者名 腹井壮 回答数 : 16

投稿日時:

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