「推敲に暮れたる灯火親しかな」の批評
回答者 いなだはまち
お世話様です。
こちらに失礼致します。
コメントありがとうございます。
本句は、秋思の関連で詠んでみました。
確かに、ご指摘の通り「近い」と思います。
また、他の助詞も検討しましたが、や以外ピンときませんでした。
に、を、でしたらありだったでしょうか?
いやいやないですね。
街を歩いていると、ヴィアイオリンの音色が、どこからともなく聞こえてきて、その音色に秋の風(訪れ)を感じたという句意ですので、敢えて取り合わせてみましたが、やはり近すぎなのでしょうね。
取り合わせの相手が難しい季語です。
また、宜しくご指導お願い致します。
点数: 1
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こんな秋の夜があってもいいかなと思い一句。