独楽爺さんの添削最新の投稿順の6ページ目
通学路息白し子に手振る母
回答者 独楽爺
添削した俳句: 通学路白き息吐き手を擦る
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
さて、季重なりは必ずしも悪くはない、許される場合もあるとか。「日本俳句研究会」とインターネットで検索して下さい。面白い記事があります。
ただ12月は季重なりよりも数字の持つ説明的な印象が気になります。
そんこんなで12月を外したのは正解ですかね。
私は、子供を優しく見送るお母さんを登場させてみたくなりました。
失礼しまいました。
点数: 1
「冬川や賛美が響く京町家」の批評
「明けゆく夜あかりの消ゆる霜の街」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 明けゆく夜あかりの消ゆる霜の街
いつも勉強させて頂いたています。
さて、御句ですが、上五と中七のどちらもが、時間の経過につれ変わりゆく情景のように感じられ、主題がぼやけているような気がします。
私の提案句です。
暁のあかりの消ゆる霜の街
私の理解不足であればお許しを。
点数: 1
ボーナスやクリスマス笑うセール品
回答者 独楽爺
添削した俳句: ボーナスやシール重なるセール品
良いですね。ボーナスおめでとうございます。日本はどんどん賃上げをすべきですね。
さて、課題が二つかと思います。一つは季語ですね。クリスマスを季語に選ばれてはどうかと。
もう一つテーマの問題、伝えたいことは何か。ボーナス、セール、シールがどれも買い物にちなんだものですね。テーマは一つにまとめたい。少なくともシールは省略してもいいかも。
失礼しました。
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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