俳句添削道場(投句と批評)

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「氷嚢になづさふ春の風邪籠」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 氷嚢になづさふ春の風邪籠

添削ありがとうございます。
なかなか思い通りの句が出来ず、もどかしい限りです。
毎回、皆様に手直しして頂いて納得しています。
俳句を始めたばかりですが、自分がいかに知らない言葉が多い事かと感じています。
御句でも勉強させて頂いております。
これからも宜しくお願い申し上げます。

点数: 1

「朝帰りとぼとぼ冴えぬ通ふ猫」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 朝帰りとぼとぼ冴えぬ通ふ猫

添削ありがとうございます。
始めて2週間もたたない私からみれば、おじさん様は充分先輩です!
むしろたった2ヶ月で、おじさん様の様な句が自分に出来るのか不安です😅
そしてコメントに書いてあった事に同感です。
日本語の奥深さ、今迄知らなかった事、気づかなかった事を一から学び直している気がして新鮮です。

拙句の「転がる」は「散る」の方が良いという皆様のご意見に納得です。
皆様からのご指摘やご意見を参考に、これから勉強していきたいと思います。
これからも宜しくお願いします。

点数: 0

「春雨やあな忙殺の日曜日」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 春雨やあな忙殺の日曜日

擬人化するつもりはなかったのですが、確かにそうなってますね(汗)
直しの句の方が断然スッキリしています。
添削ありがとうございました。

まだ知らない事ばかりですが、御句で「あな」という言葉を覚えました。
忙殺の中身が気になります(笑)

点数: 1

「風光る彫刻刀を研ぐ音に」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 風光る彫刻刀を研ぐ音に

添削ありがとうございます。
いつも「また来たよ」と言って墓に花を添えるのですが、
おっしゃる通り「再会の墓へ」も「手向けし」もおかしいですね。
よく推敲して投句する様、気をつけます。

御句ですが、「風光る」という季語で研ぐ音を通じて彫刻刀の鋭利さや、のどかな春を引き締めている緊張感みたいなものを感じました。

点数: 1

「結果のみ伝へるメール春の雨」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 結果のみ伝へるメール春の雨

添削ありがとうございます。
なるほど!「手向けし」が余計だったのですね。
花を入れると季語が重なるのかな〜と思ったり紆余曲折の結果、伝わらない句になってしまいました。
手直しして頂き、つっかえていた物が取れた感じです。

御句ですが、今の時代はやはり結果もメールなのですね😊
どんな結果だったのかわかりませんが、いづれにせよ「春の雨」が優しく包んでくれて、その先の明るい希望みたいなものを感じました。

点数: 1

ふりさんの俳句添削依頼

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