「蝶消ゆる海をけふ一番の波」の批評
回答者 卓鐘
「海をけふ一番の波」「蝶消ゆる海」それぞれいいと思うのですが、取り合わせると、「波が蝶をさらったかのようだ」という意図が見え隠れするようで気になりました。
点数: 0
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 卓鐘
「海をけふ一番の波」「蝶消ゆる海」それぞれいいと思うのですが、取り合わせると、「波が蝶をさらったかのようだ」という意図が見え隠れするようで気になりました。
点数: 0
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 しらさぎ
秋沙美 洋様
団扇の俳句 有り難うございました。
すーっと詠めてどうかなと思いましたが良かった。
蝶は春の季語ですね。
蝶が消えてしまったら季語としてどうでしょうか❓まだ力不足ですみません。
よく分からないです。
点数: 0
添削のお礼として、しらさぎさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
以前に「蝶消ゆる湖・・・」で詠んでましたっけ?
後半の措辞の違いで季節感がかなり異なりますね。
ただ前回と感想は同じで「消ゆる」に具体性がなく、「蝶」がどのように消えたのか判断できないです。
蝶が「見えなくなるほど遠くへ行った」のか「海に落ちた」のか「物陰に隠れた」のか「死んだ」のか「人間につかまった」のか「駆逐された」のか「季節が変わって成虫が出て来なくなった」のか、映像表現としてどれを採用すればいいのかわからないので、「蝶」は季語として機能していないように思います。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
何処に消えたというのだらうか